知人男性から興味深い電話が来た
共通の知人からの紹介で何度かあったくらいの間柄の男性で
お仕事は某企業にお勤めのいわゆるシステムエンジニアで優秀な方
いわゆる優秀な理系系で賢いけどコミニケーション能力が少し足りない
そんな理系あるある男性
その方の直属の上司が癌になったという内容の電話
年齢は50代で部長になれるかどうかと言う立場の方
当然私は面識はないのですが、相談主経由での評判は聞いていた
かなり切れやすい性格で社員のみなさんにど嫌われていた
注意や指導というよりも、感情的に切れる
そんなタイプで人事なんかも社内の評判が分かっているらしく
部長職には中々上げないらしいという男性
社員同士でも、常に其の上司の悪口大会状態で死ねばいいのに
位の会話は日常的に出てる
女子社員なんかは冗談半分と言うか半ば本気で呪詛されればいいのに
or呪詛お願いしよっかな～という発言が出ちゃうレベルで
相当嫌われていた
なので電話の内容も、もしかして誰かに呪詛されたんですかね？
と言うもの
ま、上司にあったこともなければ面識もないので正直わからんのですが
私なんかが普通に考えるに、誰かが専門的に呪詛を飛ばしたというよりも
四六時中、社内の恨みの念を受けてるので
そりゃあ病気にもなるだろ～
24時間365日生霊飛ばされてるようなもんだもんと思うのです
其の上司のパワハラなんかで何人もの社員が離職したり鬱になったと言っていたので、
それらの方達だって相当恨んでるでしょうしね～
もひとつ思うのが、元々癌と言う因子を抱えてはいたんだろうな～
その癌が発生する因子と言うものが、恨みの念なんかで芽を出しちゃった
そんな気がします
恨まれる=癌になるというよりも、抱えている因子が発芽する
そんな感覚
脳梗塞や心筋梗塞の因子を抱えていればそちらの病気になるでしょうし
家庭が崩壊と言う因子であれば離婚云々になるでしょうし
なので呪い代行的な方々が、癌になれ～癌になれ～と呪詛するよりも
因子が発芽しろ～と呪詛する方が効果的ではあり〼
ははは
皆さん真似すんなYO！！
この事例で皆様が学ばないといけないことは呪詛の方法ではなく
限度を超えて恨まれるとえらいことになる場合もあるということ
○○部長はあんなに恨まれてるのに、アンパンマン急に元気モリモリなんですが～と屁理屈こく方もいると思いますが
見えないとこで受けてる可能性は大
発芽はしてないけど土の中はえらいことになってるかも～
（霊的ともいえる）
人間って自分が全く持って認識してないとこやレベルでどえらい恨まれちゃう可能性がありますから（実体験death ははは）
認識してなくても恨まれてるのですから
認識できるレベルで恨まれるって相当なダメージ＆相当恨まれること
してるわけですから
気を付けましょう～
ちなみに逆恨みのダメージを抑えるために大事なことって
結局大義を持つということなのです
いわゆる正当性
会社で上司になったら、だらけた部下を怒鳴り散らさないといけない
局面だってやはりある
怒鳴り散らしても舐めた態度取ってたら、猪木の怒りのナックルアローを
見舞って流血させなきゃならない場面だってある
（もしくはガッツ石松大先生の幻の右）
（ガッツさん狂い咲きサンダーロード状態death
こんな身内以外だ～れも買わないcdが平気で出せてたと言うことは
cdバブルの頃なんだろうな～）
そんな伝説のクロスカウンター喰らったら当然相手に恨まれる
そんな時大事なのはやはり正当性
いかに正当な理由があるかと言うことで自分を納得させるという技術
とても大事になります
生霊飛ばされても、だって相手が100パーセント悪いんだもんと思えれば
当然ダメージは相当減ります
なので正当性のない恨みを買う言動は慎むのが賢い生き方です
（人間立場的にビシッと言わなあかん時はありますからね）
ちなみにこの先どう出すかね～と質問が来ましたが
何となく言葉の中に、このまま重症化して会社に復帰しないように
そんなニュアンスを感じたので、多分社内の方々も、心配を装いながら
本音は同じ気がするので
案外よろしくない方向に進んじゃうかもな～と思ったりします
