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理系脳と文系脳

さて兄ジミという生き物がいまして、この方と話をしていました

ちなみに私と違いマジで地頭というものが良い生き物で、

人生ボンクラな私的には今まで会った生物で、1,2を争う地頭がいい生き物という評価なのですが

ははは

 

その生き物との会話するとやはりいろいろと勉強になったり参考になる

ついでに賢い生き物というのは、子供の頃から思考のベクトルが違うということを見せつけられます

 

子供の頃の話になり、お前そう思わんかった??てきな事を聞かれても

全く覚えていない OR 全く考えたことすらない、そんな感覚なんですね~

 

残念だわ!!

今回も、これは今後とても使える!!と思ったことがありまして

営業なんかでのコツと言いますか、他人様との距離の縮め方

 

彼的には、大抵はそこの家の家計をまず計算するそうで

どこの会社でこのくらいのポジションで、家族構成と年齢考えれば

資産がどれくらいある

そんな感じで

 

そこまではさすが兄弟、同じ思考‼!と笑えましたが

私の場合コンサルのお仕事なので、お店でもどこでも

 

まずはその時間帯でいくつ位の人間が何人働いてるかをまずチェック

それで大抵の売り上げって分かるじゃないっすか

 

その業界の人件費比率さえ調べれば

まずはそこを押さえて、頭のなかは勝手にそこのお店なり

何なりの改善案を考えてるという

 

兄の場合は、資産計算して、もしかなり少なければ必ず何かに浪費をしている

浪費=その人間が一番力を入れてるものなので、それについて話をすることが一番その人間の思考をしれるし、親近感も生ずる

それが自分は全く興味のないことであれば、大の大人が資産食いつぶしてはまることなのでどえらい勉強になる

 

そんな思考なんですよね

めっちゃその思考は面白い!!とマジで思った

 

浪費=悪ではなく、人生で最も力を入れてるものと考えるって

考えたことすらなかった

これは今後の私の本業にもどえらい参考になる

 

そりゃあ会社だって当たり前ですが一番お金を投入してるものが、

一番その会社にとって大事な部分ですもんね~

 

ま、そんなこんなで発想の宝の宝庫

もひとつ、おお!!と思ったのが、私のもひとつの武器である占いや霊視について

 

どんな感じでやってんの?と聞かれ実際にその場でするのですが

ああ、それだと理系の本当の本当のトップはリピートはせんよね~

そんな内容

 

理系の本当に賢い層であれば、再現性と根拠というものを必ず求めるし、占いに来る前に

 

ある程度その占術の知識を入れておいて、家に帰ったら

占い師の言った内容が再現性があるのかを方程式に入れて確認するし

必ず言われた内容をメモにしたり記録に残すからね~と

 

ついでに理系のトップの脳みそって常に脳の中で会話をしていて

相手の話の最中でも、すぐに思いついたことやら何やらを口挟んじゃう習性があって

少しでも再現性や根拠に疑問持つと、突っ込む習性があるらしいんですね~

 

めっちゃやりにくい!!ははは

ま、そんな感じでついた結論は、やはりお客さんは選ばなきゃなんですな

自分が手に負えないような相手(賢すぎなんか特に)は選んじゃあかんわな~ ははは

 

ちなみに理系は文系が苦手という世間のイメージありますが

実はそんなことないんすよね~

 

数学や理科が得意な子供って国語も社会もできるじゃないっすか

主要五科目オール5みたいな

 

そんな中でたまたま自分は物理が好きだったとか、数式みると

何て美しいんだ!!みたいなよくわからんことを言い出す人間性だから

理系に進学するだけで

 

私のような数学や科学というものが英語の長文以上に頓珍漢で

解く以前に何から手をつければいいか途方にくれちゃう文系の人間は

やはり賢くないでしょうね~

 

ちなみに彼の一番のネックは人の話が聞けないということです

学校や社会での経験を生かして表面聞くことはできても

 

本音は、なんでこんな論理的に破綻している話を聞かなければいけないんだ!!とついつい話を遮りたくなるらしいです

 

理系って嫌ですな

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