関東の秘湯と呼ばれる八丁の湯に行ってきました
鬼怒川温泉からバス乗り継いで約二時間
結構な秘湯
今回の目的は、左上の滝の横にある露天風呂に入ること!!
でしたがまさかの落石注意で閉鎖中DEATH!!
マジか~
こちらは温度ちょっと高めの露天になります
さてこちらがお宿
人気はこちらの本館ではなくログハウスの別館ですが
万年貧乏な私は当然本館
(温泉には鄙びた感を求めてるので、ベッド&フローリングという選択肢はなし)
お部屋はこんな感じでまあ可もなく不可もなく(電灯がランプ調で趣アリ)
夕飯になります
まあお値段の割には微妙~(というより正直物足りない)
こちらがメインのカモのしゃぶしゃぶ(案外レタスのしゃぶしゃぶは美味しいのね)
まあ山奥なのでこんなもんか~と自分に言い聞かせる
(受け入れることも大切DEATH)
ちなみにスタッフさんは彫の深いアジア系の方が多く
なおかつ皆さんとても日本語、英語ともにお上手
しかも日本人の仲居さんよりも断然愛想うもよく感じがよくてびっくり
フィリピンパブにはまる方々の気持ちが初めてわかりました!!
ちなみに皆さん美人で語学力高いので、結構教育水準高かったのかな
と思い、シンガポールやマレーシアあたりかと聞いたらネパールの方でした
ネパールと比べれば、関東の山奥も住みやすいかも!!
よく言われることですがアジア人の語学習得能力の高さを実感しました
正直特定技能外国人は反対でしたが
介護現場なんかでこの方たちが働いたら、日本のよく切れるおばちゃんワーカーさんたちより断然素晴らしい介護思想とマジで思いました
(利用者さんたちにとてもやさしそう)
お食事の質、量ともにいまいちだったのでご飯を3杯食べておなかを膨らませるも、
量を普通盛りとお願いしたら皆さん山盛りよそってくれました
(このあたりの細かい習慣の違いはやはりありますな)
ははは
お食事ところはマジ寒いので着こんでいくことをお勧めします!!
私のような食事は質よりも量!!という漢どもには食事が物足りないですが
お風呂を含め大満足のお宿
正直リピートしたいです
温泉好きなら興味持ってるのは、今回の八丁の湯と加仁湯
どちらがおすすめ??ということだと思いますが
どちらも宿泊した私的には非常に迷う
どっちもおすすめで後悔しない宿ですからね~
食事も露天もどちらも似たような点数なので迷います
悩んだ結果、私は加仁湯かも
八丁さんの露天風呂もとても良いのですが難点が一つ
長湯をするために岩に頭をのっけて足を伸ばして湯船につかりたいのですが
頭をのせるちょうどよい高さの岩が見当たらなかった
そんな理由ですが、1時間半くらいは露天風呂に入ってる私にとっての
死活問題!!ということで
加仁湯温泉は濁り湯DEATH
ちなみにお客さんの半数以上は外国人
こんな山奥までやって来るんですね~とちょっとびっくり
(鶴の湯や宝川温泉あたりだったら、ガイドブック等に載って
有名になってそうなのでわかりますが)
帰りは北千住でカレーを食す
人生二度目のGO GOカレー(いわゆる金沢カレー)
スプーンの代わりにフォークで正直食べにくい!!
我らがココ壱と比較してやる(業界二位と一位)
一口食べると正直後悔 マジまずい!!(あくまでも私の味覚として)
大盛り頼んでマジ後悔
これはカレーというものなのか!!それくらいお口に合わない
目の前で呂布カルマ風の強面ラッパーがおいしそうに食べてて
残すと絡まれそうなので(それはない)我慢して食べる
年末にこんな苦行が待っていたとは!!
我慢して我慢して我慢して食べてたら、なんだかそこそこいけるじゃん
味覚が追い付いてきたのかマヒしたのか分かりませんが
なんだかんだで完食~
おいしいかと言われれば好みではないと答えますが
ただなんだか癖になりそうなカレーなのかも
(業界二位の店舗数ということは、お客さんがついてるということですからね)
私的には正直そこまでおいしいとは思いませんが
おらが村の愛知発のココ一の方が好みですね~(高いけど)
こちらはお宿のアイドル犬で
お名前は当然
柴田(目力)阿弥ちゃんDEATH!!