最近とても思うのが密教の次第と言うものはよくできてるな~ということ
いわゆる如意輪供とかそういう供養法というものの
教科書的なもの
特に思うのが啓白のような節をつけるととても合うものと
真言や唱禮のように節を回さないようなものがとてもうまい具合に
組み立てられてる
節をつけて唱えると(いわゆる日本的な民謡や浪曲のような)
今風に言えばトランス状態に入る
節をつけない部分はトランス状態に入らない
(念誦はまた別)
そんな感覚がとてもする
霊的な言い方をすると、あの世の世界とこの世の世界を行ったり来たりする感覚
それが自動的になるように組み立てられてんじゃないか??
それくらいよくできてるな~と思うのです
意識があっちの世界に行きっぱなしではやはりだめで
行ったり来たりする必要があるのでしょうね~
節をつけるということがとても重要だよな~と最近特に思う
祓いや落としなんかで唱える祭文的なものも節をつけてなおかつ
強弱や緩急と言うものがとても大事なのでしょう
そうやっていわゆるトランス状態に入っていく、相対するものと
同じ世界に入っていく
陰陽道なんかは(とくにいざなぎ流のような民間に流れたもの
祭文の宗教(だったか呪術だったか)と言われますが
祭文で落とすということはやはりそういうことなのでしょう
修験でも陰陽道でも祭文と言うものは大抵荒唐無稽でつじつまが合わない
整合性がとれていない内容のものばかり
字面を追って頭の中で理解しようとしても は??と言う世界観
これも字面を追って頭の中で考えていくものではなく
節つけながら唱えてトランス状態になるための装置なのでしょうね~
頭で考えないために整合性が取れないともいえる
(と同時に、都のやんごとなき方以外は今ほど教育水準が高くはないので
整合性がとれる内容のものが作れなかったという意味合いも
あるのでしょう)
ただ術的にはそれが良かったという側面も
術が昔より効きにくくなった理由の一つに、その手の祭文云々の
世界観を客観的に判断して、普通におかしいでしょ~と認識してしまう
そんなこともかなり関係するのでしょう
昔からある祭文云々はやはりそのまんま読む
そこに疑問を持たないということが大事なのでしょう
もひとつ効かせるには、ひたすら何度も何度も何度も何度も
何十回、何百回と唱えること
ひたすら数を行うことで、自分で何かをつかむということが大事なのでしょうね
昔の人が良く言う見て盗むという言葉
見て盗むだけではなく見て盗んだものをひたすら回数行って
自分の中に落とし込んで、何かをつかむ
そこでようやく形になる、モノになる
日本的なものと言うのはやはりそれが大事なんでしょうね
西洋的に合理主義で~
多分日本的なものはそれでは本当の意味では身につかないのでしょう
武術であったり呪術であったりいわゆる術と呼ばれる世界のものは
読者様からのブレスレットの感想になります
この度は高校生の息子に既成ブレスレットさんと霊符さんをお送り頂きまして、ありがとうございました。ジミヘン様の、お時間を頂き組んでくださいまして、本当に、ありがとうございました。
有り難く、感激しております。
早速、部活帰りの息子に顔も手足も清潔にしてもらってブログに書いてくださっていた「効果的な使い方」の通りにさせてもらうと案の定、眠い眠い…と、そのまま数時間ぐっすり寝てしまい、途中起こしますと体が発熱した時のような感覚で、寝ても寝ても眠い…と朝まで熟睡しておりました。
登校時もブレスレットを入れてくださっていた巾着に入れて大切に持たせて頂いております。
クラス編成のタイミングでお届け頂いたことも親子共に感激しております。
今までの辛くて苦しかったことも、これからは大丈夫と思え大変心強いです。
楽しく元気に頑張ります。ありがとうございました。
こちらのメールで、ひと月程前の、ジミヘンさん水の不思議体験も、
ご報告させてください。
息子が学校で肉離れを起こしまして、痛み止めや湿布でも緩和せず痛々しく足を引きずりながら過ごしていたのですが、
我が家の救世主のジミヘンさん水で、激痛が一瞬で完全に治ってしまったんです。
体を丸めて痛みに耐えながら、お水を持ってお風呂場に行った息子が、ぴーんと背筋を伸ばして出てきまして、
あれ?と変化に気付いた瞬間には完全に治っていたと言うんです。奇跡のようですが助けて頂きました。本当に、ありがとうございます。
ちなみにジミヘン水とはブレスレットをしばらく水に浸した水です
それを痛みのあるとこや、オーラの周りにシュシュシュっとかけると
視界スッキリ、肩首スッキリクロレッツ状態になるよ~と
霊感商法の如くなものです
ブレスお持ちの方は水道水で作れちゃうのでお試しあれ