とある秘湯に二泊して、本日は出張で一応お仕事
明日は大学時代の友人の結婚式DEATH
ちなみに友人はバツ2の再再婚になります〜
大学時代は全くもって女っ気がなかったのにどこでどうこうなったのでしょ〜
羨ましいぞ！！ははは
ちなみにモテモテ友人女子の名言に、男は歳とともに若い女を連れ歩くけど
反比例して女のルックスは落ちていく（ブスを連れちゃう）
という人生の道理がありますが、多分方程式どうりでしょ〜
てかそうであってほしい！！（美人だったら腹立ちますよ〜）
さて旅館で久々に派手な怪異が発生です
実際に起きた鄙びた温泉地で起きた怪異！！
とある山奥の秘湯なので、廊下や階段なんかも確かに薄暗いのですが
思い切り階段を踏み外して階段を転げ落ちた！！その際腰を痛打してどえらい痛みです
この手の場合、ほぼ確実足をくじき捻挫OR足首にヒビというのが定番なのですが
幸いなことに今回は足は挫いてないのが不幸中の幸い
花粉の薬を飲んでるので確かに頭はぼーっとして踏み外す可能性はとても高い
その影響も割とありましたが、足を何かに引っ張られる感触があった
今回は足首をググッと（薬の影響で何に引っ張られたかまでは残念ながら認識出来ず）
しばらくは痛みで起き上がれないレベルの痛み！！（当然温泉療法で治します）
ちなみに最近は旅やその辺に出かける際にも簡易版の大般若理趣分のお経を持ち歩き
体が辛い時や部屋が気持ち悪い時はパラパラぱらっと転読祈祷をしています
今回はする前に起きました ちなみに文豪の如くおこもり温泉なので温泉まんじゅうと
花粉の目薬は当然マスト！！
秘湯なので空気清浄機が部屋になく大変目と鼻がきつい！！
改めて空気清浄機の威力を再確認です
ま、これだけで終わると、なんだよ〜ジミヘンの野郎、相変わらずすごいのはタイトルだけかよ
とゲラゲラ嘲りを受けてしまいますので今回はまだ続きあり
朝方（目覚ましがなる数分前なので6時57分くらい）うとうとしながら今日の予定考えてたら
突然金縛り！！
ですがジミヘンさんは人生で慌てふためいたのは一度きりという豪傑なので
当然全く動じず！！
ちなみに唯一慌てふためいたのは、小学校の修学旅行で京都に泊まった時
今思えば新京極あたりの修学旅行生御用達ホテル？？
夜中に突然バレーボールかソフトボールか覚えてないけど
それくらいのでっかい亀が私に向かって飛んできて
うわわわわ、亀が！！とおもわずさけんで、その後しばらくはクラスの人気者になったことです
（当然嘲られ侮蔑の対象）
今回は目の前に着物を着たそれなりの身分の女性が目の前にあかりを照らし（蝋燭というより
油の灯りだった気がするので当時は油は高級品なので貴族とかか？？）
これ、憎き陰陽師なるかな（正直花粉でぼーっとしてるので、そんなニュアンスだったくらいですが）
そんなことを顔を覗き込みながら言い放ち壁の中に吸い込まれてさっていった
ちなみにブログでは先祖が民間陰陽師と書いてますが
正確には、土御門の発行する免除を拒否してるので（傘下になる代わりに万歳、鳴弦禁止という条件が無理なので）
陰陽師とは実は名乗っていなくて、民間に伝わってきた陰陽道の術も使う民間の拝み屋さん
祈祷師さんと言うのが正しいのです
今回の霊もちょっと勘違いしてますな ははは
さて慌てずな私は、咄嗟に最近ひたすら練習してる普通のとは違うかなり強力というか
荒っぽい九字を切ると金縛りは解け、そのまま無意識にれいをおいかけ吸い込まれた
壁に向かって九字を切っていた
が残念ながら彼女は先に消えてましたが
当然追っかけて九字も実際に追いかけた訳ではなく、意識として追いかけて意識として切ったのですが
さてこの手のものって咄嗟に出るくらいじゃないと当然効かないし
私的には、ネットや本なんかで拾ってきて、ひたすらそれをやっても
所詮は生兵法で、多少は聞く場合もあるかもですが多少は多少
野球のスウィングと同じで、ひたすらバット降る前に、やはり地力や体力をつける
筋トレ云々が必要なのです
術で言えば、やはり体系に則った行と言う下地がないものって
やはり生兵法だと思います
ちなみにここのお宿にいる霊というよりは、どっかからか着いて来たものかも
なんとなく平安期くらいの感覚だったのでもしかしたら平家の落武者たち一緒に
東北に逃げてきたやんごとなき方や、政争に破れて都を追われた貴族の女御うんぬんだったかも
