皆様が好きな祈願のお話
祈願には大きく分けて二つあんじゃないかと思う
神様や仏様のような大いなる存在に働き掛けて
叶えていただくものと
そういう存在を介さずに叶えるもの
後者は呪術的に言えば叶えたい願望なんかを
なんらかの道具（意識も含む）を使って
増大させたり云々
引き寄せなんかもこの手なのでしょう
ちなみに満月にお財布フリフリや願いを～
と言うもの
私的には ？？？？なのです
お月様を尊格としてであれば、
（神仏なんかとして拝む）
その孫格が動いて～という世界ですが、
単なる惑星としてお願いであれば
祈願のメカニズムは？ととても不思議
月の満ち欠けで地球にも影響を及ぼすから～
ということでしょうが
（満月=犯罪増えるみたいな潜在意識に働きかけ）
う～んと思ったりもせんでもない
多分満月は増幅のエネルギーがマックスということで
皆さんの引き寄せエネルギーがマックスなのです
そんな感じかも
さてそっちは置いといて、神仏への祈願のお話
神社というのは場の力で祓うと言われます
聖地であったり場の力の強い場所にお社を建てて、
千年とか何百年とか神主さんが祭祀を毎日行って、
その場の不浄を祓い続ける
そんな場の力
なので神社に行くだけで何だか体がすっきり
本殿で手を合わす前から祓われた～、
いやしろちね～
【船井さん的に言えば）そんな感じ
当然そこに神様をお祀りしてるので神様のお力も～
さて仏教の場合 お寺さんに行って祈祷なんか
お願いする
私が一番重要だわな～と思うことって
当然信仰ですが、それは今回置いといて
仏教の世界観なんです
仏教って因果の世界観で展開する宗教
観音様も天部様もお不動様も仏教の神仏って
当たり前ですが
因果の世界観のなかで働かれてるわけじゃないですか
当然皆様の祈願だって因果の世界観で
展開されていくもの
本来はそこを承知したうえで、
その因果の世界観に皆さんも入って
その世界の中で祈祷～の結果云々も展開するのです
当たり前なのですが
ま、普通に考えれば因果の世界を信仰してる人の方が
当然祈願はかなうわな～と思います
信仰因果の世界の住人として登場人物となって
参加してますから
逆に信仰なんかまったくする気もないし、
興味もない～であれば、
登場人物にはなれないので当然祈祷したって
展開していかない
本来は
さて因果って何？と言われれば種をまくから実がなる～
そんな感じじゃないっすか
言い換えれば種をまいてないものは
いくら水をあげても芽も出ない
そんな世界
もひとつ大事なことは因縁というもの
因縁＝怖いものと思いがちですが
良い因縁も悪い因縁もある
因縁を超える超えないという表現がありますが、
私なんかはよほどのことがない限り
因縁は超えれないと思ってます
なのでどれだけ高いお金を出して
立派な祈祷したって結局は
その因縁のなかでの展開なのです
無理なものは無理
だって種がないもん
寿命というものだってやはり因縁
ロックフェラー家のように
世界を牛耳る人たちだって寿命は寿命なんすよね
では種がないとがっかりばかりなのかと
言われればそうでもない
祈祷というものをとっても優秀な栄養素と考えてみる
（栄養というよりも、成長に必要な一連のシステム）
栄養与えたり水あげたり、草抜いたり、
花を咲かせるために使うエネルギーとして考える
種がない場所にそのエネルギーを使ったとしたら、
祈願の内容のバラの花は咲かないかもしれないけど、
実はいつの間にかタンポポの種が飛んできてて、
そのエネルギーで立派なタンポポが咲くかもしれない
はたまたそこには金鉱脈が埋まってって、
祈祷のエネルギーで
実はその辺り一帯には金が眠ってると
調査結果が上がるかもしれない
いつも言うように祈祷して
願いはかなわなくてもエネルギーは
どこかには回ってるという考えですが
さて、そう考えると、バラは無理でも
金鉱脈はどうすりゃ調査してくれるの？
はたまた金を掘り当てる資金の調達は？となりますが
そこで大事なのが以前お話した護摩のお話
護摩焚きに行けよ～ということではなく、
護摩で焼き尽くしちゃうということなのです
そこはまた次回に～
なんかええ話っすな
さてレポ
