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死に際に阿弥陀様がやってきたお話

知り合いのお母さんが亡くなった時の不思議なお話です

闘病でベッドで寝たきりに近い生活を送ってましたが、亡くなる数日前に不思議なことを言いだしたそう

海の方角を聞いてきて、海の方に向かって座らせて、お迎えが来るからと

そしてなくなる数日前から、普段は寝るときは手を体の横に置いて寝てたのが、何故だかおなかの上に手を組んで寝るようになった

寝てるときに手を降ろしてもなぜか何度も何度もおなかの上で~と

 

この方は海の向こうから阿弥陀様が迎えに来たんでしょうね~

補陀落ではないですが、海の向こうは浄土があって、そこに仏様たちが住んでるのでしょうな~

(補陀落思想は観音様ですが)

 

なくなる日までは意識もしっかりしてたそうですが、そのお母さんは船に乗って人を助けてた~とか言い出してたそうなのです

なんだか興味のある言い回しですね

過去性でのお話なのか、今、船に乗って同じようになくなる方や亡くなった方たちのお世話をしながら浄土に向かってるのか

なんかそんな気がしたのです

過去性だったら補陀落渡航なんかに関係があったかもですし

 

さて寝てるときに何故かおなかの上で手を組む~ですが

高僧が似の間際西に向かって結跏趺坐になって印を組んで静かに息を引き取ったという話あるじゃないですか

 

普通に考えて死の間際の方がそんな体力あるわけないじゃん

そんなジャストなタイミングで死がわかるか?と思ってたのです

それこそ2時間くらいのタイムラグじゃないとですよね??

 

5時間もで座ってられないじゃないすか

と思ってましたが、もしかしたらあり得るかも?

結跏趺坐でというのは大袈裟かもですが、ベッド上でいつの間にかおなかの上で印を組んでたとか、阿弥陀様がお迎えに来とるよ~というくらいは案外多いのかも

そこに高僧らしいエピソードとして西を向いて結跏趺坐で座って穏やかになくなりましたと脚色~

そんな感じは多そうです

中には死の間際まで寝たきりにもならずに、本当に死がわかり、なおかつ阿弥陀様のお迎えも分かって、西向いて座って亡くなった方もいたかもな~と思うようにもなりました

ちなみにそこの家は家族そろって宗教に興味もなく、亡くなってから浄土真宗だったよな~

お供物やらってなにがひつようなんでしょ?そんなレベルのおうちなので、多分お母さんも死んだら海の方から仏様が迎えに来るなんて認識すら知らなかったでしょうね

 

世の中不思議な話はあるもんです

さてレポ

そして、ジミヘン様のお時間をいただいてブレスレットも組んでくださいまして本当に、ありがとうございました。
封筒を開けると、とても都会的な香水の様な香りと共に手にさせていただいた有り難いブレスレットさんでした。
息子はブレスレットさんを、見つめながら両手のひらに乗せて「左手の方は脈を打ってるみたい。生きてるね。生き物だね」と有り難さを噛み締めておりました。
真夏でもクーラーを苦手とする極度の冷え性男子なのですが、ブレスレットさんを身につけさせていただくと「暑い、暑い」と汗をかいていましたので、びっくりしてしまいました。

汗かくでしょ~

初めて霊障ブレスなんかつけたときは数日間寝汗がすごいっすもん

マジでパジャマが汗でべっちょりで一晩で何度も着替えたほどです!!

 

ちなみにお香や香水のような匂いのするものは一切同封してないのですが不思議っすよね~

術なんか入れるときにお香焚いて仏様の壇の上で行うからそういうものが入ってるのかも

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