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子弟制度と天部尊

世の中には天部尊と呼ばれる方々がいる。いわゆる天部の神と呼ばれる方々。

聖天様やダキニ様、弁天様のように~天とつく方々。

一般的に現生利益のお力が強いと言われる方々、反面すんごく怖いともいわれる方々

そんな天部様をお祀りしたりご本尊にする天部行者と呼ばれるような方々も数は少ない(と思う)ですがいたりもする

多分昔と比べてとても減ってるんじゃないと思うのです

 

お坊さんなんかでも天部は怖くてよう拝まん~と言うくらいで単に怖いから少ない、伝授をしてくれる方も少ないという現実的な理由もあるのでしょうがふと思ったことがあるのです

 

今の世の中、昔のような徒弟制度というのがあんまないじゃないっすか

てかほぼほぼ絶滅

ホリエモンじゃないけど寿司屋だって弟子になって10年も下働きしなんてあほくさい、3か月も学校行きゃ握れるじゃないか~と言う声があるくらいですから

 

さて天部様、行者は天尊の執事にならんとあかん、人生全部天尊に丸投げできないかんという話もあるような方じゃないっすか

 

お寺でも料理の世界でもヤクザの住み込みの世界でも、弟子や見習いというものは師匠や上のものが言うことは絶対じゃないっすか

プロレスの世界だって相撲の世界だって

今、その世界が否定されちゃってるじゃないっすか

それも理由なんだろうな~と思うのです

 

大抵弟子というもののやることって掃除や上の方のお使い的なことがメイン

あれやっとけ、これやっとけ~、あれとって、これ取って~

そんな感じじゃないすか

これって実は何かに似てないっすか?と思ったのです

天尊と行者の関係そのものじゃん

多分天部の方々って結構行者への注文うるさいと思うのです。行者との関係性が密になればなるほどに

お供えが~から始まり拝み方やらなにやら、最終的には行者さんと一心同体的になるくらいに

子弟制度なんかも結局あれこれ言われるのが基本じゃないっすか

多分それに不満もったり凄く嫌々やる人材というのは天部尊というものを祀れないでしょうな~、向いてないのでしょうな~と思ったりなのです

天尊と行者さんってある意味昭和の極真空手のマス大山と内弟子、

猪木と弟子みたいな関係なんでしょうな~

結局残ったり名を残した初期のお弟子さんたちって有名になりたい、稼ぎたいというよりも皆さん猪木やマス大山に大いなる憧れ~だったわけじゃないっすか

無理難題(ばかり)言われてもそれを飲み込んで付いていった

多分そういうものなのでしょう、現世利益が~云々からではないのでしょうな

そういういわゆる昭和の不条理な子弟制度というのがほぼほぼ崩壊~

制度としては残ってたとしても結局はこんなことやって何になるんだ~と切れちゃう

そんな時代になってきたのも関係あんじゃないっすかねと思ったりなのです

 

さてレポ

彼からとっても面白いプロポーズを頂くことができました!

でも…2019年の10月に入った頃に突然ブレスが失くなってしまったんです!
家の中でいつもの場所になくて。何日も何日もありえない場所まで探したのですが、やっぱりどこにも見つからなくて。
ジミヘンさんにせっかく作って頂いたのに、本当に申し訳なくて…お詫びのしようがなくて今まで言えず…本当に本当にごめんなさい!!

その後、上階の給水管と排水管が破裂し、家中が水浸しで住めない状況に!
でも引越しできる余力がないので、仮修繕で狭いキッチンに寝泊まりする事態になったのですが、
怪我もなく無事で、損害賠償金をいただく事もでき、引越し費用ができ、犬を内緒で買っていたので、犬臭も消えるし、色々と不幸中の幸いだったのだと思います。ジミヘンさんのブレスと霊符と如意輪観音様のお写真に守って頂いたのだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
でも…それでも、ブレスは出てきませんでした(涙)

 

その後も詳細なレポが続きますが個人情報なので割愛

たしかに中々なプロポーズですな はははは!!

やりますな

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