さて以前心理学関係の方とお会いしてお話してたのですが
私が常に思ってることと同じことをおっしゃってまして
ユングやフロイトという天才は結局1代限りの名人芸
おお～私も全く同じこと思ってましたよ～って
心理学やらを深く突っ込んでいくと絶対に心霊的な部分というものって外せないと思うのです
ジミヘン学的には
脳生理学だけでは解決できない、説明できない何かというものって
絶対あって
その部分のものって結局は特定の天才と呼ばれる方々が
1代限りの名人芸でアプローチできる
そう言う世界なんだよな～と
これ宗教や呪術なんかでも同じだと思うのです
例えばそのアプローチ法なんかを体系化できたとしても
その通りやっても多分できない
そう言う世界なんだと思うのです
でですね そうやって何十年とか経って
同じような嗅覚を持った天才が現れると
その天才が作り上げたものをベースにして自分なりのアプローチを
作っていって新しい学派ができていく
そう言うもんじゃないかな～と思ったりで
さてその心理関係の方と話してて
心理学なんかでそういう心霊的な部分を突っついたとして
そこに病気なんかの原因的な因子が眠ってって
それを起こしたとしたら
その対処法を持っていないものはその因子を起こすべきなのか？
そんなことを聞いて
私的には対処法を持ってないものは根本因子を突っつかないほうがいいのでは？
根本の治療はなしにして 対処療法で
環境なんかで対応できるアプローチのほうがいいんじゃないかというジミヘン論を話して
ああ、そういうアプローチもありですね～という話になりまして
それこそパニック症候群なんかで電車も乗れず通勤ができない
例えば根本突っついてもっと深みにはまっちゃうのもありかもですが
ひたすら環境を整えて時間を稼いで自然治癒力を期待します
どうせ人間元気に動けるのってたかだかあと2，30年なんだから～
そういうのもありかもね～って
電車乗らないでいい近場で働くとか エレベーターのらなくていい
高層ビルで働かないとか
そうすると場所や職種が限定されるので収入は落ちます
なので今後どういうライフプラン立ててきましょう
奥さんに収入の減った分働いてもらいましょうであったり
もう少し家賃の安い郊外に引っ越しましょうであったり
今度は心理療法以外のライフプラン全体からのアプローチをしていって生活の不安を無くしていけば
もしかしたら心理療法以上の治療効果が上がるかもしれない
場合によってはファイナンシャルプランナーなんかのほうが
治療効果あげれるかもとかね
そんな話なんかもしたりで 結構研究室なんかでは出てこない斬新なアプローチにびっくりしておりました ははは
さてレポ
