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フェンスの向こうのアメリカはいつまでも輝いていて

さて旧ブログの過去記事

 

なんかあまちゃんロスです

困ったことに。

最終回線路歩いてたじゃん?
あれってスタンドバイミー狙ってたのかなってちょっと深読みしたりで。

二人の子供時代の終焉みたいな。なんてね。

そういえば浜田省吾という人を有線で聞いてですね。

ハッと感じたことが。

 

あの年代の方って(私の好きな加部さんとか)やってる音楽に凄くルーツが見えるんですよね。
でね、そのルーツってアメリカじゃんって。子供のとき憧れてた豊かなアメリカ。

それこそフェンス越しに見てたアメリカじゃんって。
それが年取っても(余計に)子供の頃憧れてたものが出るってなんか凄くいいなあって。
切ないなあってね。

 

 

スティービーワンダー(陽の当たるの頃)だったりアメリカンPOPSだったり。
とか80年代頭の頃はもろにカリフォルニアだあとかね。

読者さんの言葉じゃないが60年代を子供の頃に通ってきたひとって結局その時代が凄く刺激的で
すばらしくもあり、挫折もありでもしかして死ぬまでその時代を追いかけるというか、背負ってくのかなあ
って思ってね。

 

多分昭和の30年代を通過した人にとって

 

日本は今と比べれないくらい貧しくて

 

アメリカが今の何百倍も輝いて見えたんだろうな~

 

それこそフェンスの向こうのアメリカはいつまでも光っていてという

 

70年代のカルチャー雑誌なんか古本屋とかで読んだりすると

 

思い切り西海岸、カリフォルニアが憧れなんですよね!!

である世代のミュージシャンあたりからそのルーツが見えなくなってるんだなあ。

多分むかしは凄く情報量が少なくてその少ない情報量で海外のそれこそ文化やらそのルーツまで

 
想像してそれが血となり肉となってるんだなあって。

で逆に今みたいに欲しい情報がクリック一つで手に入るのって想像力やらつまらんねって。
誰だかのコメにマービンゲイやカーティスいいっすねってあったじゃん。

マービンさんやらのバックやってたスタジオミュージシャン連中凄く好きなんですよ

デヴィッドTやらバーナードパーディやチャックレイニーとか。
あの辺りのソウルやジャズファンク作った人たちね。

そうそう、もう少しお若い60年生まれくらいの方たちね。モッズとかARBの石橋さんとか。
あの辺りの初期のもの聞くとクラッシュの影響って凄い強いんだなあって。

で久々にJAMきいたらかっこいいじゃんって。若いポールウェラーカッコイイね。
皿廻すときはスタカンを使うんだけど。

でスタカン

 

ポールウェラーおしゃれじゃないですか

このPVはダサいけど ははは

 

基本フレンチIVYで

レオンによく載る着こなしで 笑

DC LEEのコーラスがまたよいですねえ

むろん私リアルタイムなわけないですが

 

リアルタイムはどっちかといえばソロ以降ですな

 

この曲はマジ名曲 ジョンでいうとこのストロベリーフィールド的

位置づけな内容

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