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ドラえもんのおばあちゃんのお話

 

朝方夢に祖母が出てきました

祖母と呼ぶよりおばあちゃん 夢に出てくるときはいつも

自分はちびっこで

 

登場人物はおばあちゃんだけ 他には誰もいない

槍が降っても嵐が吹いてもおばあちゃんはいつも助けてくれる

 

世界中が敵に回っても

おばあちゃんは最後まで味方でいてくれる

 

スタンドバイミーの唄のように

 

なんだって言うことを聞いてくれていつだってとても優しい

学校から帰ってくると真っ先におばあちゃんのとこに行き

寝るときもおばあちゃんと寝る

 

そんな生活がたまらなく幸せだった

自分が高校生くらいになると

毎日毎日おばあちゃんが無事で生きているか

 

心配で心配でたまらない

 

何度もおばあちゃんがなくなる夢を見て

 

夜中に目が覚め夢だったと安心する

 

その夢は今でも時にみる

 

おばあちゃんのことを思い出すと今でも涙が止まらない

多分世界で一番大事な人だったんだと思う

 

そのおばあちゃんもなくなって今は両親が世界で一番

大事になっている

 

生きるということは大事な人を失っていく代わりに

新たに大切な人を作っていくことなのかもしれない

 

多分おばあちゃんは孫といることがたまらなく幸せだったと思う

今の両親を見てそうおもう

 

多分親の葬式の時に甥っ子に

お前らがいたおかげでおばあちゃんはとっても幸せだったんだぞ

ありがとな~と伝えると思う

 

 

夜になって
あたりは真っ暗闇で
月の光だけが僕らを照らす唯一の明かりになってしまっても
べつに僕は恐くなんてないよ
きみがそばにいてくれたらね
ねえ、ダーリン 僕のそばにいておくれ


たとえばもし、ずっと見上げてきた空が

ある日突然、崩れ落ちてしまっても

大地が崩れてみんな海の底に沈んでしまっても

僕は泣かないよ 涙なんて流さない

きみがそばにいてくれるのなら

だから、ダーリン 僕のそばにいておくれ

困ったことがあったら、僕のそばにおいでよ

ねえ、ダーリン 僕のそばにいておくれ きみにそばにいてほしいんだ

 

ちょっと泣ける話書いてアクセス数増やそうという

いやらしい思惑です ははは

 

ついでに

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