先日友人の奥様からとっても興味深いお話を聞いた
旦那が子供のころ自宅で座敷童を見たというお話
マジか!!!と驚くと、この話以前したよ~と突っ込まれるも
さっぱり覚えてない
ブログの記事にもしてたよ~というので検索したら確かに記事にもしてた
ま、人の話は右の耳の穴から左の右の穴へ抜けてくジミヘンさんは
基本同じ話を何度もしちゃうという認知症なとこがありますからね~
オムツでも当てておく所存であります!!(年内中には)
ということで再度詳しく聞いたらマジで驚いたので記事にします
さて座敷童を自宅で見たという旦那さん
秋田の住宅街で生まれ育ったので自宅もごくごく普通の住宅街
蔵なんかがある旧家ではなく親が建てた普通の敷地50坪くらいの
当時多分築数年くらいの木造住宅
郊外ではなく秋田駅に割と近い町中の住宅街というところ
家族は両親に妹さんというごくごく平凡な4人家族でパパさんも普通の会社員という感じで座敷童が出る条件は全くナッシング
旦那さん、理系の方なので未だに霊的なものや不思議なことに無関心ですが
妻がよくよく聞いてみると、案外その手の体験は多く
なおかつ実は視える人(ですが本人は興味もなければ信じてもないので
ずべてきのせい)
小学校のころ学校で座敷座敷童なるもののうわさを聞いて、世の中にはそんなのもおるのね~、馬鹿馬鹿しいと思ってたら
数日後、まっぴまに自宅で噂の座敷童なるものと遭遇した
頭からは蓑だか藁で編んだ三角形のこんなものをかぶり(雪ん子というらしい)

ちなみにこちらの32秒あたりからの踊りも当然座敷童を表現してます
(多分全員座敷童が憑依)
顔は雪ん子で隠れていたが999の車掌さんのように目は光っていた
(赤だったかは忘れた)
おおおおおおおおお!!といったかどうかは知らんけど
その座敷童を追いかけていったら押し入れのドアをばたんと開けて押し入れに入って消えたらしい
その押し入れもごくごく普通の押し入れ
ちなみにその家はまだ健在で奥さんも旦那の実家に帰ると泊まるそうで
座敷童見た??と聞くと一度も見てないけど夜中誰もいないはずの階段を
上下に歩く足音は聞いたことがあるそうです
旦那もその後座敷童は一度も見たことはない(が玄関に知らない祖父さんの霊がよく立ってるよ~と座敷童ではないものはよく視るらしい)
ちなみに近所や旦那の同級生には座敷童見た人は一人もいないので
その家だけにおるのかも
発見時は割と築年数の新しい家だったので家に住み着いてたわけではないでしょうし元々どこにいたかはさっぱり分からん
(もしかしたら宅地化される前の森にいたのかも??)
ただ先祖の話を聞くと旦那のおばあさんというのが商売でそれなりに財を成しているので家系に関係する座敷童なのかもですね~
家に住むではなく
ちなみにその旦那さんがこちらの鎮宅霊符をお祀りした翌日に
何十人を飛ばしていきなり社長に抜擢された男になります
普通に立身出世しているので座敷童に会うと立身出世するという噂は
案外本当のことかもしれないですね~
嫁いわく、座敷童も何十年たって出世させずに結婚当初から大出世させてほしかったわ!!とのことです
ま、罰当たり嫁ですわ
ははは