すっかり忘れていたのですが、私が経験した怪異現象になります
実はわたくし病気やケガがとっても多い
特に怪我
しゅっちゅう足首をくじくので何度も折れたりひびが入ったり
他にも足の甲を粉砕骨折したり手の指骨折何か所かしたり
救急搬送レベルのヘルニアは三回云々ととっても多い
すっかり忘れてたのが、実は二回失明しかけてるのです
(先日占いの講義で大家の先生から、目に注意ですね~と言われて
久々に思い出した)
中学時代に左右の目を
病気ではなく怪我で中一と中三のときに
当時はどれだけ大変だったか知りませんでしたが、
後に聞くとマジで視力は戻らない可能性の方が高いと言われていたそうで
びっくり
ひと月くらいだったと思うのですが、包帯でぐるぐる巻きにされて
目を開けちゃあかんという感じの絶対安静で過ごした気がします
CDだと変えるときに目を使うのでひたすらラジオをかけっぱなしで
ただただ横になって過ごしてた気がします(二度とも)
その影響もあるかもで実は鳥目という暗いとこではものがよく見えない人生になっております
(といっても足元怖いな~くらいの見え方なのでそこそこは見える)
ちなみに民間の陰陽師やってた祖母なんかも鳥目なのでそこは遺伝だったかも
父が亡くなった時に従姉にいわれたのが
○○ちゃん目大怪我したでしょ?
あの時おばあちゃん、お守りを持たせるの忘れて~とすごく後悔してたよ
と言うことなのです
祖母の作るお守りは効くということで
家族はいつも持ち歩いてたのですが、どうやら目を怪我したときは
持ち歩かなかったらしいのです(まったく覚えていない)
静養中、祖母は必死こいて拝んでいたらしいのです
一度目か二度目の怪我の時かは覚えていないのですが
いつものように目を閉じていると(昼なのか夜なのかさえも分からない)
人の気配がして、お前の目を治してやるぞ~と言うことを言われ
包帯の上から目を撫でられたことがあるのです
な~んとなくお坊さんなのかな~と勝手に思っていましたが
其の甲斐あってか、奇跡的に視力が戻って親大喜び!!(だった気がする)
祖母というのが、熱心な弘法様信仰の方で
少なくとも父と同居をして亡くなる数年前までの40年近く(それ以前は
同居をしてなかったそうなのでわからんな~とパパさん談)
毎日毎日何時間もかけて弘法様にお参りに行っていたのです
今思えば目を撫でてくれた方は弘法様のような気がするのです
ちなみに私のとこにも一体弘法様のお像がありますが
な~んとなく歩いてる姿のお像を祀らなあかんな~
そんなことを亡くなった祖母が言っとるな~と言う気がするんですよ
と師僧に相談したら、たまたま師僧が歩いてるお姿の
いわゆる修行大師のお像を手に入れたタイミングだったので
我が家に来られることになったのです
(こういうてくてく歩くお姿の弘法様)
とっても不思議
こっから先は私の脳内ノイローゼということで
またまた~とゲラゲラ笑いながら読み飛ばしていただければ大丈夫な内容ですが
じつはここんとこお大師様が現れて、包帯の上から目を撫でてくれた時のことをお話されるのです
要約すると、お前さ~あの時こんな約束したの覚えとる??という内容を
当然すっかり忘れていたのですが
言われてみれば約束した気もするようなしないような
ははは
千代(祖母のお名前)の意思(だったか思い)だったかを
ついでやれよ~なのか叶えたれなのか微妙ですが
そんなことをおっしゃる
そういやそんな約束した覚えがある気もするよな~
祖母が喜ぶ生き方しろよ~という感じなのです
父は亡くなったのでお母さんとお兄ちゃんを大事にしろよ~
先祖の供養をしっかりやってくれ~
とも一つ
弘法様の手足になって人を助けろよ~
そんなことを約束したような気がする
ちなみにその後もスズメバチの式を打たれて
ガチで死にかけた時(救急搬送され18時間ほど意識不明で
文字通り死にかけた)
その時も実は弘法様と祖母に助けてもらっているのです
(幻覚の中ですが)
先祖が信仰してた方というのは、やはり子孫の危機を救ってくれますな