セクシー田中さんの作者芦原妃名子さんが自殺をした
正直漫画もドラマも知らない私ですが
やはりと~っても嫌な気分になる
自殺の本当の原因は当人でなければ分かりませんが
ネットで調べるとな~んとなくの要因らしきものは想像できる
細かい内容は各人で探していただくとして
大まかに言えば、大きな組織とそこを背景にした力を持った方たち
に個人という力を持たない原作者が間接的につぶされたという
図式なんだと思う
ま、テレビや広告代理店や新聞記者という大きな発信力や権力を振りかざす
勘違いした馬鹿どもあるあるが背景にあったと思うのです
マジこの手の人間たち、権力構造から転げ落ちろと思う!!
ネットなんか見てると、加害者をさらしたり攻撃したり云々は自殺をした
芦原先生は望んでいない‼!というきれいごとも見かけますが
正直 そうか??と思う私は心が汚いのでしょうか??
実際攻撃云々を推奨は全くしませんが(加害者の人権云々ではなく
それが原因で加害者が自殺をしたら、義憤の第三者が加害者になり
一生悩むことになるのでばかばかしいじゃん やめとけ~)
私が芦原先生だったら、加害者ども、地獄に落ちろ!!という抗議や
呪詛の意味合いも込めて自殺すると思うのです
この恨み、死んで果たしてやる!!お前たち社会的に抹殺されろ~と
いじめで自殺されちゃう方たちだってそうだと思うのです
(恐怖で死を選んじゃう方も多いと思いますが)
心の黒い私の気持ちなので、心の清らかな皆さんは
その考えはおかしいです!!という方も多いとは思いますが
ま、いろんな意味で胸糞悪いですよね~
しかも大企業やマスコミと言った権力と発信力を持ったところっ
取り立てて叩かれもしないですからね~
(自分たちで世論を作れちゃう立場)
お話変わって、事件の背景には原作者の意図と脚本家や
局側の意図の違いというものがあるようなのでその辺りを
私なんかは音楽業界にいたので、漫画の原作というより
名曲のカバーというもので考えちゃうのです
名曲カバーというと、原曲を忠実にカバーか、カバーする側が大幅に変えたカバーという二つのタイプがある
前者は原曲のファンは大喜びするけど、音楽的にはそんなに評価はされない
後者は原曲からなるべく離れてなおかつアバンギャルドにすればするほど
音楽として(批評家の)評価は上がる(できの良し悪し以上に)
多分脚本家さんは後者のタイプだったんじゃないかと思うのです
経歴見るともともとはシンガーだった方ですし
観客論以上に自分の能力を見せたいタイプだったのかも
(当然局の意向も大きいと思いますが)
ただそれをあまりにやりすぎると、原作者としては作品を冒涜された!!と思いますよね~
音楽のカバーであれば過去の名曲という過去形のものですが
今回の場合は連載中の漫画という現在進行形ですから
(そういえば物まねブームの頃、司会の研ナオコさんが、代表曲の
カモメはカモメの物まねされると、
曲のイメージを台無しにされるからと
とっても嫌がってましたが、
代表作というのはそれくらい大事なものなのです)
多分契約内容なんかに、作品の世界観をぶっ壊す脚本にはしない云々という条項は必ず入れてたと思うのですが
調子に乗った巨大権力のテレビマンなんかにしたら
そんなものはガン無視して、原作者がクレームを入れると、虫けらのような
扱いをした
そんな感じだと思うのですね
ホリエモンが、日本の闇で最もタブーなものはテレビ局
ここにたてつくと政治家でも何でもつぶされると言っていましたが
多分そんな感じの巨大な闇につぶされたと言ってもいいのかもですね~
マジ地獄に落ちろ!!と思います
ま、関係者でもお偉い方々は、何事もなかったように過ごすのでしょう
さて読者様からのブレスレットのレポートになります