拝んでいたりするとよく思うことがある
人間の運命と言うのはかわらんな～と
ははは
残念ですが
ただ運命は変わんないけど改善したり悪化したりと言うことは多々ある気はする
そのポイントになるものは、一度自分の運命を受け入れるということではないかととても思う
皆さん、開運するためにあっちの神社行ったりお寺行ったりしますが
まずは自分の運命や現状を受け入れるということはとても大事
受け入れるということは、現状～この流れの先の未来と言うものまで冷静に分析して
その後受け入れるという作業なので、とてもきつい場合だってある
出来れば現状を見ずにちゃっかり素敵な未来がやってこないかな～と
思いたいのが人間ですが
やっぱそれではデイドリーマー！！
私の感覚でいえば、肯定できないものって結局よくない方向に流れていくと思うのです
受け入れれない=否定
運命を否定しちゃえば当然運命は悪くなる
まずは肯定できなくても、受け入れるということをした方が良いと思う
中々病気が治らない、経済的にしんどい
この見た目で彼氏もできない、アラフォーなのに未婚
人間しんどい現状なんていくらでもあるけど
取りあえず現状受け入れて、冷静に分析してさてどうする
それとセットで神頼みに行きたい方は神頼みに行く
それが大事なのです さてどうする？の知恵がわかない場合であれば
もしかしたら神様や仏様がアイデアと言う知恵を分けてくれるかもしれないですよ～
さてもひとつ神頼みで大事なことを
密教の拝み方では、マンダラの仏様のようにお互いに拝みあう
私と仏様も拝みあうという考えがある
とても重要なのです
私が拝めば仏様も拝み返してくれる
そりゃあマンモスラッキーですよね～と終ってしまうのはもったいない！！
と言うことは拝み手の熱量や信心の深さによって、仏様の拝み返す
熱量やお力も当然変わってくる
神や仏も迷信だわな～取りあえずお寺に観光北から手でも合わせとくか
そんな程度の拝み方であればとうぜん仏様もその程度にしか拝み返してくれない
皆様のようなスピ女子さんたちは、パワスポ～とか言って
いろんな神社に行って御祈祷受けてると思いますが
どこまで信心ありますか？？と思うのです
ネットなんかでも、○○神社の御祈祷受けたけどご利益なかった云々
見かけたりもしますが
私にしたら、だってあんた神様信じてないじゃん！！と思うのです
自分は信じてないけど、ご利益だけはくださいね～というちゃっかりした願いなんてかなうはずないじゃん！！と思うのです
ま、中にはとても太っ腹な神様もいて叶えてくれる場合もあるかもですが
ただそういう場合だって、あんたは信じてないけど、実は先祖のどなたかが信仰心が篤くそのおかげなのかもしれないですが
せっかくお寺や神社めぐりが趣味であるのなら
信仰と言うのはした方がいいと思いますね
もひとつ大事なことがあるのですが
病気の祈祷なんかお願いして、治療によって病気が治ったりすると
大抵の方は、神様や仏様でなく、医療のおかげで治ったと思うじゃないですか
確かに直接は医療のおかげで治っていますが
祈祷を受けてということは、その時点から、すべてにおいて神仏のお働きがあるということなのです
良き治療、医者、家族のサポート行った環境も、本人の免疫や体力等も含めて神さま仏様が整えてくれた中で
お医者さま、ご家族、本人の頑張りという働きの結果治った
そんな感じなのです
その辺りを認識して感謝できなければ、当然次何かがあった場合は
動いてくれないでしょうね～
神仏との縁は切れちゃう、そんな感じなので皆さんその辺りは
きちんと意識しましょ～
