わが一族の出世頭の叔父からは結構いろんなことを教えてもらった
その中に、会社に入ったら、とても嫌な奴でも出世してる奴はいる
普通はそういう上司を避けるが、よ~く観察しろ
出来れば自分から接しろというものがある
嫌な奴でも出世するということは、何かしら会社が評価をする能力があったということ
その何かしらというものがその会社で人間性以外に必要としてる能力
なんだぞ~という中々含蓄のあるお話
得てしてそういう人物は能力は高いが人柄がよくないので部下は近寄らない
上司というものは基本教えたがる一面を持っているから
人が寄ってこない上司に上手に接することができれば
高い能力でもにつけたものを教えてもらうことができる云々~
なのですが
残念ながら私の場合、パパさんが真っ赤な人なので当然企業なんかには
端っから入れっこないので教えを実践できておりませんが
ちなみにネットなんかでシールズなんかに入ってた大学生が就職がない~と言ってましたが
活動家だけはやめておけ マジ就職ないし人生の選択肢がそれしかなくなります!!
(親や爺さんの代がそっちでも子供の代で就職ないのですから)
ちなみに我が家の活動家、パパさんの教えは結婚して二人で働けば
何とか生活できるでした ははは
俺が赤やっとるから給料高いとこには就職できんから奥さんと共稼ぎして
子供育てろよ~となんとも先験的なアドバイス!!
ちなみに私が影響を受けた叔父の教えに
顔に艶がない人間は世間から助けてもらえない
髪に艶のない人間は天から助けてもらえない
人間の本性は顔に出る 顔に品格のない人間とは深く付き合うな
仕事を始めたら靴と時計だけは良いものにしろよ~
そこを見られるぞでした
なので私も人を見るときはお顔と髪の艶ってとても見ます
運気来とるな~という人ってやっぱ艶がある
人間性がよろしくない人ってやっぱり嫌な顔つきしてますもん
逆に穏やかな顔つきの人って、取り立ててマンモスなラッキーが来なくても
それなりに平穏無事な人生が送れることが多い
私が仕事で組んだり、仕事を受ける場合に重要視してるのは
艶よりも顔つき
いや~な顔つきだったりきつい顔つきの人は基本パス
きつい顔つきでもどこかに穏やかさを感じればOKなのです
私の人生観、仕事観では、驚くような大成功よりは
まずはこけないことが大優先なのです
なので私の周りに配置されてる方がたって基本お顔つきが穏やかな人
なのです
ついでに文句が多い人NGなのです
職場や人が集まる場には必ずチクリ魔という人間が存在している
あの人がこうこうこうで~という文句をすぐ上司に言いつける人間
報告が上がった以上上司はそれに対応しないといけないので
チクられた側を指導、説教する
私なんかにすると、弱者の告発以外の大半のチクリって
実はチクられる側の人間の方が100倍以上チクる人間に対して我慢してることが多いんですよね~
なのでチクリが常習的な人間は当然距離を大いにとるのです
(碌なもんじゃない)
ちなみにお顔の艶ですが
男目線でいえば、お顔に艶のある女子はモテる
特に平子さんや長谷川さんクラスの艶々ポッテリ唇(やりすぎですが)
はやはりモテます!!
お顔の艶=華やかさと言ってもいいですからね
ちなみに叔父が人事を担当してた頃の話ですが
新卒の学生さんなんかの中には、ごくまれにとても輝いて見える人物というのがいたそうなのです
後光がさしてる的に上からスポットライトを照らすが如く頭から
輝くという風に
当時は素行やどんな家(家柄や親の仕事)をチェックしていた時代なので
それらをチェックすると
大抵は由緒ある家の子供だったと言っていました
ちなみに今までで一番頭が輝いてたのは?と聞くと
結構有名な大社のご子息さんでした
(ちなみに社会経験という名の数年間の就職後は実家に戻り
神社を継いだそうです)
結構コネ入社なんかも多いので芸能人や政治家さんのご子息も面接したそうですが
芸能人の息子さんは基本的にそんな頭が輝いていなくて
政治家さんの息子の方が輝いてる場合が多いと言ってました
多分芸能人の成功って天や先祖の加護を代々受けるものではなく
一代限りで
議員さんの場合は世襲制なので何代にもわたって加護を受けるのかもですな