皆様大好きな霊能の話
その中でも最も好きであろう霊視能力の話になります
霊視ができるというとちやほやされる
飲みに行っても合コンでも、ジミヘン霊視できるの？？
すご～い！！と皆さんうっとり（もしくはヤンヤの歓声 BY古館語録）
こちらは ひゃっほ～とうざいだけだった辻よしなりアナ（不人気）
占いやら何やらでも霊視ってやっぱ人気
霊能者=霊視能力くらいのものですからね～
ただ私の本音でいえば、視える聴こえるってまだまだで
いつも言うようにわかるというものが大事なのです
霊は噓をつく、神や仏と偽って姿を変えるということもありますし
はたまた視える人間の時代性や見識によっても受け取り方が違う
（ノストラダムスがB29なんかを見たとしたら、大きな鳥と認識しちゃう感じ）
そしてもひとつとっても思うことは
結局霊視能力で視える範囲って、人間の周りに（同じ次元）いる
もののみじゃないですか
ああ～、肩に血だらけのお侍さんがついてますよ～
祓いますね～的な感じで
ま、それもありっちゃありですが、霊というものって案外残留思念的なものの場合が結構多い
お侍さんも霊体ではなく、無念！！という強い思いが形として視えちゃってる場合
ま、大抵の霊ってそっちの方が多いですし、霊視で視える範囲なんてそんな感じが多い
根本というものは結局この次元ではなかったりするので、霊視で視える範囲だけ処理したってたかだか知れてる
大抵おおもとの原因は視えないのですから
紫外線なんかを可視化できても、大本がどこから来てるのかがわからない状態、紫外線をとりあえずブロック！！
そんな状態と言いますか
大抵大本というものは可視化はできない、違う次元だったりしますからね～
あの世と呼ばれる場所なのかはたまた天界なのか
我々が可視化できない世界から影響を与えている
そんな感覚
可視化できないものは、結局わかるという感覚しかないのです
わかるという感覚がない方はやはり単に視える人なんだと思います
霊覚者ではなく
ちなみに同じ次元のもの以外を見る能力というものは
霊視能力というよりも天眼というものなのだと思うのです
こちらの場合は、自分の力で見るというよりも、神仏という存在が見せてくれる世界
そんな感覚なのだと思うのです
好きな時に好きなように見えるわけではなく、神仏が必要だと思うときのみ
見せてくれる世界
なので基本的には拝むという行為のような
神仏とアクセスしたときに必要に応じて見せてくれる世界
ま、大抵の場合は見せる必要はない！！
そんな感じだと思うのです お前がそれ見てどうするの？
お前がなんとかできるのか？？
そんな感覚が多いかと思います
結局世の中因果論で出来ていて、霊視では因果の因の一番表面しか
見れないのですね～
上っ面ではなかなか解決はできないものだと思います
因果の部分はどうすればいいか？？という質問ですが
結局人間様ではどうにもできんわな～という世界
そこは神仏といった偉大な存在にお願いするしかない世界だと思うのです
我々人間ができるのって因果を操作する方法を持っているわけではなく
神仏に因果の操作をお願いする方法論しかもっていないのだと思うのです
神様であれば神主さんや神社さん
仏様であればお寺やお坊さんといった感じで
最終的にはいかに信じれるか、信仰できるかの世界
それプラス我々ができることを現実社会でやれるだけやる
それだけの話なのです
やれることをというのも、何をやるというベクトル以上に
案外どれだけやるかという努力の熱量というものを
因縁なんかを動かす方々（神様や仏さまといったお偉い方々）は
重視しているかもしれないですね～
ドジでのろまな大江君のような皆様も
賢く動けなくても、できる範囲で頑張れば案外運は向いてくるかもです
