夢の超特急、僕らの新幹線に乗るときは新横浜ではなく
基本小田原で乗る（新横浜に出るのが面倒なので）
なので東海道線で小田原まで出るのですが、茅ヶ崎、平塚の次が
大磯を通る
大磯を通るたびに、やっぱ気のいい町だな～と実感する
明治の元勲たちや昭和の首相なんかが別荘建てたり移り住んだのもとても
納得しちゃうくらいに
大磯の中でも高麗山という、どう見ても気の流れの良い山なんかもあったりするし
（こんもりと綺麗なおわん型でなおかつ低山）
いつもはそこで終わるのですが、先日は大都市大阪のタワマンから
街の気の流れを見下ろしてあることに気づいた
気の流れと言うと、質量ばかりに目を奪われがちですが
速さと言うものもあるということに
都心なんかの気の流れはやはり早い
逆に大磯なんかは穏やかな気がゆったりと流れている
のんびりとノーストレスで過ごすには後者の方が当然適していますが
ビジネスなんかで成功したければ、ゆったりとした気の流れと言うものは
当然不向きなんでしょう
ビジネスなんかでは、金と情報の流れはセットで命！！なわけですが
お金と特に情報と言うものは早い気の流れに乗ってやってくる
速度が早ければ早いほど多くの情報がやってくるけど
中々上手につかめない
つかめる人だけが大成功を収める
そんな図式がやはりあるのだと思うのです
ネットの無い時代であれば、やはり金も情報も幹線道路や鉄道なんかに乗ってやってきたのでしょうが
（それ以前は河の流れに乗って船とともに）
現代の場合は、新幹線なんかよりも高速なネットと言うものから
金と情報がやってくるとも言えますね～
住むということで考えると、単に風水や気のいい場所という選択肢意外に
自分のライフスタイル、目的にあった気の流れの速さの場所に住むということも実は大変重要な気がしています
いままでそんな観点で考えたことは全くなかったですが
さて読者様からのブレスレットの感想になります
今回のブレスレットが到着する前から、職場の人間関係でギクシャクしていたのが、良い方向に変わって来ていて、あれ?何故かな?と思っていました。
そして、寝ても途中で目が覚めてよく眠れず、体がつらかったのが、眠くて仕方なくなり、よく眠れるようになりました。
４年前に、顎骨の中に腫瘍が出来て以来、一年経たずに再発を繰り返し、一昨年の夏に病気ブレスを組んでいただきました。レポートをお送りしないまま、一年半が経ってしまいました。大変遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。
手術は夏の予定でしたが、手術室が一杯との事で秋に延び、偶然にも大変心強い事に、巳の日に行う事が出来ました。
足のすねの横にある、細い骨の腓骨を30センチ程取る骨移植を強く勧められましたが、傷が沢山増える事や朝から夜まで１日掛かりの手術になる事、
骨を定着させる為に数日間ICUに入らないといけない事、骨移植をしても再発しないとは限らないと言われ
恐怖の方が大きくて骨移植を決められませんでした。結局、右下顎骨が全て無くなり、代わりにチタンプレートを入れる手術をしました。
顎下の皮膚を切ってプレートを入れたので、この病気で三回手術をした中で、一番の痛みと出血量と顔の腫れを経験しました(>_<)
最後まで痛かったのは、皮膚を切った箇所でした。
ジミヘンさんがブログで書かれていた、かまいたちにざっくり切られた感じとは、こんな痛みだったのかなと思いました。
切られるって、こんなに痛いんですね…。
麻酔から覚めた後、痛いと思った後、押し寄せて来た気持ちは、
こんなに痛い思いをして傷も作るなら、骨移植をした方が良かったんじゃないかと言う後悔の気持ちでした。
入院中も、痛みがある度に、そんな気持ちで過ごしていました。
術後から一年が経った頃、検査で再発もなく、安堵して元気に過ごしていました。
暫くして定期の診察の時に、骨移植をしなくて本当に良いのか?と担当の先生に言われて、戸惑いました。
下顎、筋肉、歯茎、歯の全てがないので、下地が入れられなくて、審美的な意味での入れ歯は作れるが、
噛む為の入れ歯は負担が掛かりすぎて作れないと言われていて、私の頬はくぼんだままです。
もう痛い思いをしたくない、このままで良いと思っていましたが、マスクを外しても良くなっても、頬のくぼみを気にして、
マスクを外せないのは、悲しいなと思うようになりました。
又痛みを耐えないといけない事、もう良い年をしたおばさんですが、傷が又増える事も本当に辛いですが、この先も噛んで食べて行く事を考えても、骨移植をするしかないなと思うようになりました。
今年、手術をするつもりです。
本当に恐怖しかないですが、前向きに捉えられるようにして行けたらと思っています。
骨移植へのお導きがあったようにも思います。
前回の手術が無事に成功で終えられた事、今も再発がない事、本当にブレスレットや如意輪様の御守りがあったからだと思っています。
