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鹿島神宮でまさかの藁人形と遭遇 やはり武神らしい空気で祓いの力が強いです

昨日は毎年年一で行ってるある術をしに鹿島神宮へ

電車がどえらい不便なので東京駅からバスで行きましたが

結構背広の方が多し!!

鹿島って鹿島建設以外にも宇宙センターや大きな企業があるのですね

皆さんどえらいエリートに見えてきた!!

 

さて鹿島神宮

実は初なのです

おお~なんだか熱田神宮に似た空気感

やはり武神という空気の神社ですな~ 境内歩いてると結構体スッキリ

霊的、生霊的な払いの力はやっぱ強いですな~

むむむ、何だかどえらい気になる木 ちょっと異様と言うか妖気を放ってる

と言うことで森を分け入って近づくとまさかの

まさかのくい打ちのあと

しかも何本も!!

丑の刻参りなんかをこの木で何人もしてたのでしょう

藁人形は神主さんたちが取り外しても

釘は深くまで打ち込まれて抜けなかったのでしょう

私もこのままはよくないな~と思い抜いてみましたが、抜けずです

 

この木に光明真言や水天様のご真言なんかをお唱えしてご供養しときました

今さらながら自分のキタローセンサーに驚きます(ピンポイント)

 

こちらは有名な要石

なんだよ~こんなちっこいのかよ~とちょっとがっかりですが

多分地下に何トンの石が埋まっていて、100メートルほどのナマズがおさえられてるのでしょう~

 

ちなみに江戸時代なんかは地震=鯉説もありましたね~

錦絵なんかでも

 

こちらの池は当然白装束でみそぎをしている神主さんや巫女さんの姿が

霊視出来ましたが、ま、普通の人でも普通に見えるでしょ~

今でもやってそうな気もしますな

 

さて私がこちらの神社で感じたのは雷なのです

タケミカヅチの神と言う位なので当然ミカヅチですが

 

雷となって地上の穢れやもろもろを祓ったりするのでしょうな~

ついでに武神だけにやはり厳しくもありますね~

皆さん大好きな恋愛向上や金運向上と言う神様ではないですな~

ちなみに私は結構好きなので毎年行こうかな~と思っております

 

そして帰りは神保町によって古書店巡り

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