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冥府の扉と胸鎖乳突筋の凝り

土曜日あたりからお盆の冥府の扉が本格的に開いた感覚がある

マジで体中が痛くてきつくなった

 

特に胸鎖乳突筋とかいうむづかしい名前の筋肉

左の奥歯(上)と左の片頭痛がひどい

 

どれくらいひどいかというと寝れないレベル

正確には寝ても痛みで1時間おきに目覚めちゃう、腰が痛くて上向いて寝れない

 

喉が渇いて乾いて(特に就寝時)1時間おきにお茶を飲み、

そのために頻尿!!

 

マジしんどいDEATHが、昨年は呼吸が本気でしんどく医者に行ったほどでしたので今年はまだましと言えますが

 

腰と首筋に餓鬼憑いてんな~、そんな感覚です

困ったもんだ

今から3週間ほどはしんどい日々が続くでしょうが、皆さんいかがでしょうか??

ちなみに都内某所に行ってからかなりきつくなったので

 

その辺りでついてきた感覚が大ありです

その辺りも空襲で燃えてますし、未だに空襲の空気と言いますか

匂いが残ってますからね~

 

ちなみに私の感覚でいえば、都内でもいわゆる再開発なんかが熱心な地域、繁華街というのは戦争の記憶がかなり薄れていますが

 

逆に下町の方なんかはまだまだ匂いが残ってる

大開発によって町の姿が変わることで人々の空襲の記憶も

遠くなっていく

 

それによって空襲の匂い薄らいでいく、そういうことはあるのでしょう

さてブログを書いてる間に脳裏に浮かぶ建物がありまして

 

サンシャイン60というよりは前身の巣鴨プリズン

所謂戦争犯罪人と呼ばれる方々を収容した施設

 

収容された方々の怨嗟の声が脳裏に響きますが、長くなるので今回は

省略

 

ただ軍事裁判ってやはり戦勝国が敗戦国を裁くものですよね

戦争というのはやはり負けてはいけないものだよな~と実感です

戦争にはお互い大義やイデオロギーがあり、勝者のイデオロギー

は大儀となり

敗者のイデオロギーは戦争責任となっちゃいますからね

 

そして敗者には発言権もなくなっちゃう

そんな感じですね

さてそんな巣鴨プリズンでとても興味深い男が浮かぶのです

その名は大川周明

 

軍人さん以外で唯一のA級戦犯となり、裁判へはパジャマで出廷したり

東条さんの頭をポカリと叩いたりで有名な方ですが

とても興味深いので

 

そのうち取り上げますが、ただこの方もとても精神構造と言いますか

脳の回路が複雑で正直読み取りにくい!!!!

 

ちなみに最近気になるのがこの方と、佐賀の乱の江藤新平さん

そして西郷どんなのです

江藤さんなんかを見てて思うのが

まじめで能力も高いけど、白黒はっきりつけちゃう人って

自滅しやすいよな~と思うのですが

 

実は維新後まで生き残った方々で、勝さん、陸奥さんと並んで好きな人物であったりします

 

ま、この方と大隈さんの能力の高さと台頭が、現代まで続く

長州閥の佐賀嫌いの原因になっていくのです

 

人間って結局感情の生き物ですな~

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