さて皆様お待ちかねの鳳凰を見た!!の方からの
不思議体験第何弾だ??
いや~皆様のふっしぎ体験ですが
万年ネタ切れの私にとってはありがたい限りDEATH
なのでどしどし送ってください~
では
こんにちは。鳳凰を見たのたまです。何度も申し訳ございません。
ふと思いだしたので、メール致しました。なにぶん6年前のことなので、記憶も定かではないのですが、宜しければお聞きください。
現在高校3年生の娘が、中学受験をした時のこと。
〇〇権現様をお祀りしている某お寺に、合格祈願のご祈祷をお願いしました。
ご祈祷の際、お守りを頂戴し、娘はそれを首からぶらさげ毎日勉強していました。
受験日は、合計6日間。6校受験しました。
さて、受験日前日のこと。
夜、ベランダでお茶を飲んでいた私。
突然、ベランダの手すりの上を、長さ1mほど太さ20cmほどの火が「バチバチ・・・!」と音を立てながら、右方向からやってきました。
そして、娘と翌日の準備をし、一緒に寝ようとした時。
先に布団に入ろうとした娘が大声で私を呼びました。
布団をまくったままの娘が「ねえ!光があるんだけど!」。
見ると、直径20cmほどの白っぽい光が布団の中に浮いていました。
今度は私が息子を呼び、見てもらいましたが、興味のない息子は「そだね~」とのんきな声をあげながら、自室へ去っていきました。
「懐中電灯を入れっぱなしなのか?いや、入れてないよ?」と思いながら、布団の中をくまなく懐中電灯を探したけれど、当然のことながらそれはなく、光も消えない。
娘と光を触ったりしたけれど、消えないので、仕方なく光はあるけれど、布団に入りました。
すると、今度は、娘の体の周りを、火花がバチバチ。
「ね?なんか体の周り、火花散っているよね?」「静電気かな?」と言いながら、二人で火花を触ったりしましたが、火花はずっと消えはしない。
翌日の試験が大事なので、それにこだわることなく、二人とも寝ました。
受験に必死なのでそれどころではありませんから。
起床した際には、光の玉も火花もありませんでした。
そして、こういったことが受験が終わるまで続いたのです。
受験は第1志望のぞき、5校合格しました。
すると、娘が言うのです。「第2志望の〇校ではなく、第3志望の☆校へ行く」と。
塾の先生も、私も「なんで?もったいない!」。
でも、娘はかたくなに第3志望にすると言います。
理由は、金色の光の玉(直径30cmほど)がきて、☆☆地区にある☆学校にしなさい。〇地区は地震の恐れがあると言うとのこと。
実は私も、別の日におそらくその金色の光の玉が宙に浮いており、セーラー服の制服が、光の中に見えていたのです。
でも、第1志望校と第3望の学校の制服は、セーラー服で、リボンの結び方が違うだけでとても良く似ており。「どっち?いや、第1志望に合格するということよね。きっと。」などと思っていました。
でも、第1志望は不合格。ということは、あの制服は第3志望の学校ということか。
結果、娘の意志を尊重し、第3志望の☆中学へ行くことにしました。
色々、揉まれていますが、友達だけには恵まれ楽しくやっています。このコロナ禍のオンライン授業の中でも「学校に早く行きたい!」と言いつつ受験勉強しています。
・・・偶然、娘の学校の氏神様は、ご祈祷をお願いした際の〇〇権現様なのです。娘が受験中、私はこちらの神社の境内で娘を待っていました。
この権現様、多くの場所でお祀りされていないのです。全国で数軒しかお祀りされていません。
ちなみに、息子の大学受験の際も、ご祈祷をお願いしましたが、本命は不合格であり、第3志望の学校へ。
こちらも、なんとなんと〇〇権現様が氏神様。
ご祈祷のお寺の住職様も「おたくは〇〇権現様とご縁が深いのですね」と。
二人とも、第1志望は不合格で〇〇権現様。
でも、子供たちが自身で選び、合格を勝ち取った学校。二人とも、学生生活をエンジョイしているので結果オーライ!子供たちに合った学校であると思っています。
受験日前日に見た火。娘の体の周りの火花。
〇〇権現様は、炎を背中に背負っているので、そういうことなのかなと想像。
〇〇権現様に感謝ですね。
受験の時、あんなにも見守ってくださるなんて!
こんなことから、神社やお寺がますます大好きになっていきました。
お参りも行ったことがなかった私が、こうも足しげく参拝するようになるとはこういった理由があるからです。
でも、きちんとお礼参りはしています。