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三条河原の刑場跡で秀次の意識を拾うの巻

京都では、通常怪を求め深夜に妖を探し歩くのです

今回もこんなものを用意

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平安期京都の古地図に現代の地図を合わせたもの

小松和彦先生監修の重ね地図で読み解く京都の魔界を持参

なのですがなんとなく出発前にもう一つの私の趣味、

刑場跡や暗殺現場巡り、そちらを優先したいなということで

 

京都の刑場跡や暗殺現場に好アクセスな祇園に宿泊!!

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お!!ヒロミGOのかつの発見!!

祇園の夜は妖かしい!!

ふと思ったのが京都の夜って人を高揚させる妖さあります

幕末の志士たちにしても

そのあたりはまた次回

さて夜中に向かうは多くの処刑やさらし首でにぎわった深夜の三条河原!!

そして三条河原で多くの側室や子供たちと無念の死を賜った関白秀次さんなのです

ふと三条河原で浮かんだことがあって

 

豊臣家滅亡って実は関白秀次の怨念じゃない?

と思ったのです 何となく意識を探ると、秀次以上に豊臣家をほろぼした怨念キャッチ!!

実は最上義光なんじゃないかと思ったりなのです

この方駒姫という東国一の美女という娘を溺愛してて

秀吉に召し出せと言われ泣く泣く秀次の側室に召し出し、秀次邸について休憩してたらまさかの秀次斬首の命が!!

側室になる前なのに駒姫も斬首(15歳)

 

ショックで義光の妻も死んじゃうという悲劇があったのです

私の中では実はこれ以降義光って心のバランスが徐々に崩れていったんじゃないかと睨んでるのです

秀吉に強い恨み、いつか駒姫の恨みを晴らしてやるって

 

ちなみに1614年に義光は死去 夏の陣で秀頼、淀殿が亡くなったのが1615年

秀次と義光の怨念、そして年端も行かない駒姫を現れに思う駒姫の眷属的な存在達が秀吉の最も大事なもの

秀頼と淀君の命を奪ったんじゃないか??

ふと思ったりなのです

 

三条河原には秀次を哀れに思い供養するために建てられた瑞泉寺というお寺がありますが

それを建てたのが江戸時代を代表する豪商角倉了以

多分秀次以下無実の罪で処刑された側室や子供たちはすごく喜んだのでしょう

角倉家はその後も没落せずに未だに続いてますからね

そう考えると秀頼&淀君というのもある意味犠牲者なのかもですね

 

戦国時代最も有名な三姉妹であった淀君

この方3度落城の憂き目にあってるじゃないですか?

 

もしかしたら家系の業というものを一心に引き受ける、そんな役割を持ってた女性なのかもしれないですね

天下人信長が最もかわいがってた妹、戦国一の美女お市の方の娘に生まれたわけじゃないですか

普通で考えれば信長の姪っ子ですから幸せな人生を歩むはずなのに

2度の落城を経験したのち天下人秀吉の側室としてお世継ぎまで産んだのに

数奇すぎるといいますか、現代だってこれほど波乱に富んだ人生ないですよね

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こちらは朝の祇園

観光客も少なくすがすがしい朝ですが死ぬほど寒い

思わず昨日ヒートテックを購入して着ました

こっちに来る日は暖かく、藤沢でラーメン食べてたら汗だらだら!!

ということでライトダウンでやってきたらまさかの雪ですよおおお

 

薄着過ぎて風邪ひきます

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