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喧嘩の落とし所

私がコンサルでよく言うのが勝ちすぎてはだめですよってことなのです

いつも言うように逃げ道をなくして追い詰めてはだめですって

勝ちすぎると人間嫉妬を生んじゃうんです

仕事だって勝ちすぎる一人だけ結果出しすぎると仲間であるはずの職場の人間も敵に回っちゃうのです

それって絶対損

勝ちすぎだなと思ったら必ず皆さんのおかげで~とか言わないと

もっと賢かったらですね

自分結果出せるわ、賢いわと実感あったら常日頃から皆さんを立てておかないと

またですね、手柄を立てたらその一部は必ず周りの人に分けないとだめなのです

わたしも霊能でないお仕事のとき、自分で言うのもあれですが

わたしの働きで凄く成果をだしてクライアントさんがわたしだけババーンとお金を多く出そうとしたことあったのです

ですがもう一人と組んでやったので
自分のもらえる額を下げてもう一人と同額にしてください~ってお願いしましたよ

 

そうするとその人これから圧倒的に立ててくれるし 仕事メッチャやりやすくなるじゃん

手柄って独り占めしちゃだめなんです

もっと言うと手柄はどう使うかこれが大事なわけ

勝ち方も一人で勝ちすぎては絶対だめなんです

もうひとつの考えで相手が心があおれるほどやっつけろというのもありますが

それは時と場合によりますな

だったら相手も身内も味方にしちゃうほうが絶対に賢いです

それが器量というやつで人の上に立とうとするならそれくらいは考えとかないとですよ

一人で手柄独り占めしちゃう人間には誰もついてかないし味方しないですから

 

ちなみに二度と立ち向かわせないように叩き潰す、これが必要な場合も確かにある

伊達政宗さんも信長さんも撫で切り~的に戦意を失った相手を皆殺ししちゃったこともある

 

私的には、その時の状況考えたらそれはそれで正しかったと思うのです

そこまでやることで、現在の敵から将来の敵までが、あいつマジヤバイ!!ということで戦とならないということまで考えたことですから

 

未来に禍根を残さないために中国や韓国のように九族皆殺してきに叩き潰すよりは、生来の無益な戦を起こさないためにというような

大義を持ってる場合はそれはありかもですが大儀がなく、感情に任せる場合はおすすめはしません

 

昨今のネット中傷のように、人気のブロガーさんたちのように、火事請求~損害賠償をやたらとやってビジネス的に儲けちゃいますというのはあまりね~ 品もよくない

 

やるなら今後そういうのが起きないように見せしめとしてどえらいきつくする、それなら信長公の長島一向一揆殲滅のようでまあありでしょう

いつも喧嘩の落としとこも大事ですしご褒美の頂き方も大事ですな

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