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作家五木寛之の前世は僧侶だった?前世は作品に影響を与える?

作家の五木寛之氏のコメントで坂を下りるという言葉を読んで。
(要は望まないって感じの)

パーッと彼の前世の一つが浮かびました。

 


基本前世って興味ないしそれが影響ってのにもあるかもだしないかもだし、


的なスタンスで正直それで?という感じなのですが。

余りにも見事に視えたので。


ただ余りにも最近のこの方の仕事と一致しすぎで

正直書くのもいやらしいな、ともね。

当たり前すぎだが浄土真宗の僧侶。北陸で多分越前。


時代は15世紀頃かな?もしかしたらもう少し前かも?

もういかにも過ぎで視たというより最近の本

読んでまんま印象書いてるみたいでしょ?


井沢氏なんかはシャーマン型でこの人の最近の著作は

なんかその頃の記憶を掘り起こしてる感じなんです。

無自覚かもですがどこかから降りてくるではなく


自分の中から湧いてくるものを書き留めるというかね。

なのでこの方の内容って結構深いというか

作家のというより坊さんの感覚、思想の深さでしょ?

ちょっとこの人を視て思ったのがもしかして人間は

人生の最終段階(ある意味人生を総括する頃)

に前世の影響が色濃く出て来て今世の生き方と

前世を合体してあの世に帰る(この世の仕事を完成させる)

のかなあ?なんてね。

まあそういう生き方をする場合もあるのだろうと感じます。
ちなみにこの方の前世は完全に庶民目線の

それこそ清貧(しかし浄土真宗だけに良い意味で

世間の汚れも在り、女性もあり)の僧侶で

普及が最終目的でなく いかに生きるかの知恵を与える僧ですね。

 
阿弥陀の元に必ず帰れるという絶対的な前提があるので

今の世に希望が持てなくても絶望せずに生きれる、

的なことを説いてる感じがします。

ちなみにやはり字が読めない層中心なので

絵巻物を使ってますし、意外なのは遊行的に

楽しくといてたりもしますね。

それこそ節をつけて唄うように説いたり

それにあわせてみんなで踊りながらとか。

踊念仏って真宗にもあったんですかね?
かなり砕けた良い人物です。

この方もそういった部分が結構あるのでは?
当時の唯一の名残は年老いた母を置いて布教に努めたことです。
これは一生の心の重荷となってます。

現世でもそんなとこはあるのでは?

上手くはいえないが母に対する強い愛情というか

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