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現生利益と宗教と信仰と

さて現生利益のお話ですが

例えば病気で困ってる方のとこに何故か現れて護摩やらも
たかず加持祈祷らしい感じではなくたださすっただけで

病気を治しお金も取らず名乗らず

去っていくお坊さんの姿したかたやら。

 

背後が正しい神仏のお力でその方ではなく神仏が
治している方、そういう方はありえないお力を

長期で維持される方も

 

まれにいます。

そういう方はこちらがコンタクトとろうとしてもまず取れないです。

さて政治家や企業のコンサルされて大きな力とつながる(政治や経済ね)方います。
ですが長期にわたってコンスタントにその力を維持というのは中々出来ないです。

というかまず無理です。

 

あの霊感少女といわれた藤田さんだって結局晩年は力が落ちてしまったという話ですし。

あれだけの方がですよ。

政財界と仕事という霊能者の一番大事なとこは私の感覚で言いますと

引き際だと思うのです。

 

やはりいろんな意味で離れられないのです。お金や待遇や名誉やら

ですがその世界に長い間浸かってしまうとまず喰われます。
背後がね、はじめは凄くきれいなものだとしても

魑魅魍魎の世界である政財界の中にいれば。

政財界そのものもですしそこにうごめく
目に視えない物たちも 魑魅魍魎じゃないですか

 

しかもそのあたりでは見かけないほどの。

さてそこでもう一つ大事なことが

師僧がいつも言うのが

魔法使い(僧侶や霊能者やら)が
王様や女王様、お金持ちになろうとするからおかしくなる

という言葉があるのです

例えば政財界でちやほやされて勘違いすると必ず喰われるというような意味なのですが。
それは本当なのです。

話は全くまとまらないのですが

ではなぜ現世利益というものが必要なのか、現世利益をなぜ説いたのか。
これをちゃんと日々自問自答しないと本来は駄目なのです。

それがないと現世利益の対価として大金が手に入る。となるでしょ?
さてそうなるとその行者は行く先はなんとなく分かるでしょ?

では現世利益は方便であって奇跡を見せることによって仏の道、真の信仰というものに目を向けさせるため。

 

人間疑い深いから中々神の教えはこうですよ~

仏の教えはこうですよ~といっても奇跡を見せないと信じない

 

天草四郎だって奇跡を見せたから皆さん信じた

空海さんか(だっけか?)古い仏教の教えでも

 

たまには奇跡を見せなきゃあかんよと書かれているらしい

多分そういうことなのかもしれないですね

 

現生利益が目的ではなくそれは方便という

別に弁天様にお願いして命を助けてもらったからそこの神社の氏子になれというつもりはないのです(ま、なったらそいれは素晴らしいかも)

 

でも助けてもらったら弁天様を信仰したら?きちんとお祀りしたら?とは思うのです

 

それって多分道理というか筋じゃないですか

助けてもらったからもうおしまい

 

それで今度はお金が欲しくなったからお願いに行くって

それだと単なる道具としてしか見てしかなくないかい?

神さまをと思ったりします

 

ま、もしかして神様は懐の深い方で

こいつはあほだな~で終わるかもですが

 

普通に考えたらご眷属さんがうちのボスをなめるなよと

怒りそうな気はするのですが

 

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