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実際にスズメバチの式を打たれて死にかけた話 

さて旧ブログの過去記事見てたらこんなのが

そういえば蜂の呪詛に最初あってから3ねんくらいたったのだな~と

 

実は先日スズメバチに刺されて入院しました。

でね、刺された瞬間、やられた~!とおもいました。
呪詛に。

何故かというとその瞬間40(位?)の男の顔がドドーンと目の前にやってきたのです。
どうだ!!といわんばかりに勝ち誇った感じで。

その顔は病院のベッドの上でも目の前にドドーンと表れるのです。顔だけ。
もうね、痛みと麻酔で意識が薄れる中、コイツ、どうしてやろうか!!

とは思わずに凄く感心したんです。

普通だったら蜂に襲わせるじゃん。

この人はスズメバチを洗濯物に入れて(おズボンの中)はこうとしたら刺される。

これはまず防げないじゃん。表面に蜂がいたらどければいいしおそってきたら
逃げればいい。

中に入ってるのはわからんもんね。

術って結局発想や工夫が大事だなって。改めて。
これだったらそれこそ蜂の大群に襲わせるほどの術の大きさ、(言い換えればこめるときの
気合やらの大きさ)使わないでいいもん。

最小の力でいけるから。

 

実は刺されて結構やばい状態だったのですが

意識ない状態で唯一覚えてるというか意識戻ってああ、そうだと思い出したのが。

凄い小さい(10センチくらい?)の祖母が薬師様が持ってるような薬壷を両手で持って
私の周りをすすーって宙を移動してる(浮かんでまわってる)姿なのです。

ああ、守ってくれてるのだなと。

 

今となってはすっかり祖母が薬壺を~とか忘れてました

そんな感じだったのねと 人間のど元過ぎればですな~

 

ちなみにその後も蜂関係は2度ほどありましたが

呪詛返しなんかを2,3度行ったので現在は蜂の式は飛んできません

 

ですが春なのでまた蜂やらも活発な時期になりますから

ちょっと気を付けないとな~という戒めっすかね

 

丁度この時期にこの過去記事が来たというのは

ちなみに2度目は〇〇系の蟲毒じゃないかとね

 

ま、それもなんだかんだと手打ちとなった感じなので

(お相手方がどえらいことになったのです ちょっと書けませんが)

あんま人を呪っちゃあかんよ~

 

ちなみに救急車呼んで乗った時点で意識は失ってました

病院で10時間くらい(もっとかも)意識消失してましたね~

 

いやいやスズメバチには要注意ですよ

さされたら速攻救急車呼びましょ!!

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