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ウディ・アレンのミッドナイトインパリ

またまた観てしまいました。昨日の夜から2回も。
ウッディアレンのミッドナイトインパリ。

おすすめのヘッドマウントディスプレイで。

(頭の前にくっつけてみるやつね)
とくそ高いヘッドフォンで。

ヘッドフォンは絶対高いのつかいましょ それだけで映画楽しくなります。
ヘッドマウントはほんといいよ。一人で映画館で観てる感覚になれます。

昨日の夜中は風の音を聞きながら。今日は無音の時は波の音を聞きながらって贅沢でしょ?
我が家波音聞こえる場所ですから。

 

でやっぱ凄くいいです。この映画。ウッディアレンの最高傑作です。
でですね、主役のギルが私の敬愛するサッカー選手、マンチーニ(今は監督)
と太川陽介たしたかおじゃんって気づきました。

 

でこの人、実はウッディアレン自身なのかも?と気づいたり。

1920年代のパリに憧れるって内容で結局はいつの時代に生まれても過去の時代に憧れをもってしまうが

 

それじゃ前には進めんなってことなんだけど。

あ、ウッディアレンそのものだって。

60年代NYにいつまでも思いを寄せるウッディ先生みたいなね
20年代パリが凄く魅力的に描かれててかつアレンらしいコミカルさもあり凄く面白いです。

パリの灯の下ってなんであんな魅力的なんだろうなあ。ガス灯だから?
エッフェル塔のあの光の感じもすごくいいよね。

ガス灯ぽいというか、あのほんのりと明るく揺れる光のかんじというか、セピア感と言うかね。

でコールポーターやダリ、ピカソやらの描き方が凄くアレンらしいです。

本とこの映画はおすすめ。何度も観て細かいこねたやら探すのがまた楽しいです。
アレンの笑いは本当にすきですね。ちょっとひねたインテリの笑いといいますか。

やっぱこの人の描き方やとりかたって70年代NY感じます。

ま、いくらかいても観なきゃわかんないもんね。

 

ミッドナイトインは書きたいことありすぎで結局あんまり書かずです。

パリ住みたくなりますね

ちなみに予告編ね

 

 

ま、基本的にインテリ(常識は)とすっとぼけさんの対比で案外インテリが間抜けに描かれるって手法はアレン節でまたこれが楽しいです。

はらはらドキドキ一切なくてこれがまた好みです

 

私の中の映画ランキングで最上位ですね~

はい

 

 

 

 

 

 

 

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