ハイジってジブリの人がかかわってたんですね
確かに絵のタッチとかぽいですね
実は対面である漫画家さん（当然誰かは内緒）お会いしたんですが
感じたことが。
繊細だったり凄く穏やかな部分とやはり芸術家の部分とというのは当たり前ですが。
運命というかね。
自分でどうのじゃないって感じ。
私人じゃなく公人なんだなあって。
其処まで成功されるのって自分の努力以外のじゃないといけなくて。
普通に考えたら行けないせいこうなわけじゃん。
普通に考えて無理なものって普通じゃないなにかの力が働かなければ無理じゃん。
でしょ？
でそれがですね。
その方は背後のがんばりというのも凄くあるんですが。
そのとき思ったか、
本人に伝えたか忘れたしもしかしてそのとき感じなかったかも？
で今その方思い出して浮かんだのがそれ以上に運命
（宿命といったほうが）だわって。
好む好まない関係なく多分どんな回り道したとしてもそうなってたんじゃないかなって。
そういうもんだもん。
もう其処には好き嫌いとかの余地はないわけ。
本人はやはり普通の生活や私人としての生活や満足って
絶対欲しいじゃん。
それはそれで神様って案外優しいからある程度はくれるけど。
やっぱ公人なわけ。
その方の人生なんだけど
それはその方だけのものじゃなくなってるなって。
読者であったり多くの方の人生の一部になってるわけ。
なんか送っていただいた最新作を読み返して改めて思ったんです。
この方がかいてるけど実は多くの読者（以外も）の人生というかね、
なんか上手く言えんが
（もしかして社会の空気？）をこの方が巫女のようにある意味憑依してかいてるのかなあ
（書かされてる）。
本人は全くそんな意識なくて自分の意思でって感じてるかもだけど。
前そんなようことを作家の五木さんも言ってたきがするけど。
書くべき宿命の方ってそういう役割を持ってるんだろうなあなんてね。
多分漫画家じゃなくても
多くの人に勇気や影響を与える人って
私人じゃなく公人で
その人の人生であって人生じゃないんでしょうね
その人にとって幸せかどうかというのはもう二の次で
そういう宿命なのでしょう
多分そういうお役目の方ってそれを受け入れて覚悟を決めると
作風が凄く変わったり
成績や人気 仕事なんかもステージというのが上がるものなのでしょうな～
そんな気がします はい
ただしんどいと言えばしんどいだろうし
やりがいがあると言えばめっちゃあるだろうし
中々そういうお役目って頂けないから
もし頂いてる方いたらやはりそのお役目をすべきかなあとね
