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田中角栄と大山倍達にみる 昭和の政治家の凄み

夜中に中国に関する本(ま、日中問題ね)を読んでたらある偉人がフッと現れました。
なんとあの伝説の漢、牛47頭を素手で倒した伝説の空手家、マス大山こと極真空手の
創始者大山倍達氏なんです。

もう凄いうそ臭いでしょ?新興宗教ばりに。

でも視えたんだから仕方ない。

 


この方在日の方だがめちゃくちゃ愛国心あって若いころはある

 

政治家の書生してたり石原莞爾に傾倒したりの国士的な方だし

世界選手権なんかでは日本が負けたら腹を切ると


いうほどの。

で何を言ったかというと力なき正義は正義にあらず、と生前伝統は空手から野蛮とかいわれてる時代から使ってた言葉を言って今の日本をとても嘆いてました。

どうやら今の日本の現状に怒っていて、

日本は軍事も経済ももっと強くならないと駄目だ。
きれいごと(憲法9条)ばかりいっているから隣国になめられて国益までそこなっている。

正義を語る、国を守るには圧倒的な力が必要だ。そのためにはお金(経済)
が必要で私はそのために多くのお金を集めたよ、すべては極真空手を守るために。

という感じのことをあの独特の調子で熱弁されてます。
姿は世界大会とかのあのスーツにサングラスで頭から湯気をだしてとてもエネルギッシュに。

はっきりいってこの方凄いというかこんなにいろんな意味で強い方感じたことないです。
力は当たり前だが強いじゃん?だがそれ以上に人間力と突進力、組織力と金銭力。

総合的に強い。まさにカリスマ。この方に匹敵する方見たことないです。

と思ったらにた感じの方いました。そうです。

 

田中角栄氏。この方が史上最強といわれるくらい
に強かったらマス大山に似てるね。
そうです。大山総裁は空手かというよりもう昭和の時代の大物政治家的なんです。

ま、霊視でも正直私正面向いて見れないくらいにぶるってしまってたのですが、
これが生身だったらどれだけ凄いのでしょう。
で私一瞬で魅了されましたが、生身でこの方が怒ってたらどれだけ凄いんだ、

正に虎なんかににらまれる感覚といいますか。身動き出来ないです。

オーラというか空気が人間の持つものじゃないですね。
この空気は多分今の総合格闘家がメッチャ強くなっても持てるものじゃないです。
ほら、それだと人間どまりじゃん。
この方野獣というかね。人間と比べるとこにいないもん。
で今視えないからちょっとリーディングすると(いると恐くて出来ない)。

この方のこのオーラって空手の強さ以上にこの方の強力な思想、愛国心からです。
強さ以上に積み上げてきた人間の強さ、意志力ですね。

そうそう、あの石原莞爾も似た強力な空気です。
多分あの方や大物政治家って普通にせっしてもははーってなるじゃん。

どう考えてもコブシの喧嘩は弱いけど(じいちゃんじゃん)、でも恐いし絶対
勝てない感じするでしょ?

そんな感じプラスもう圧倒的な怖さですね。しかも人間力というか圧倒的な魅力もあって
この方に声かけられただけで熱烈なファンになりますね。

アントニオ猪木もそうですね。ただマス大山は猪木以上のものです

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