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実際にあった憑き物筋と道々のものたち

父の母方と、父方はお隣の村の庄屋同士で(ついでに民間の陰陽師と

神主なんかも)してる家で

 

血が薄くなっちゃいかんということで血が薄まりそうになると

結婚をするという中々因縁深そうな家

(当然術の血)

 

いわゆる鋳物師で有名だったりする村でもあり、特に父方には

相当色んな怪しげな職種の人たちが家にやってきた

修験や坊さん、鋳物師や傀儡子と言った道々のものから

 

信長以前はいわゆる筒井家のお城が近かったのもあり

筒井家の間者から、山を越えれば三河なので三河万歳の方々

といった様々な方が家に泊まったりしていたそうです

 

当然いろんなお世話もしますし、その代わりに術の交流なんかも

盛んにしていたので我が家の術はかなり雑多なのです

 

幼い日の父なんかもその手の方々の記憶が多少あったそうで

先日実家に帰った時に、父の姉の娘さん

ま、従妹の姉ちゃんからその話を聞くとかなり興味深かった

 

叔母は父より5歳ほど年が上なので父よりも当時の記憶は鮮明で

一番驚いたのはやはり傀儡子だったそうです

 

傀儡子と言えば、人形を操って~というイメージですが

もうそのころはどちらかと言えば旅芸人に近い感じだったらしいですが

 

中にはこんな人形がさも生きてるかのように扱う人たちもいたらしく

子供心にとても驚いたそうですが

中には、本当に不思議な術を使う人もいたらしい

Kugutsu Cultural Heritage Online

 

手も触らずに勝手に人形が動いていたとか、本人は厠(当時は家の外)

に行ってるのに、人形がむっくりと起きて踊りだしたとか

そんなのを実際に見ていたらしい

(残念ながら叔母は現在軽くまだらボケが入るので真偽は微妙らしい)

 

そして家に来るときにはいつも見たことのないようなお菓子を

くれていたそうです

中々興味深い方々ですな

 

ちなみに叔母というのも若いころからかなりの霊感

(というよりもある意味統失に近いくらいに敏感)

で中々生きにくいとこはあったらしい

 

旦那の実家や親戚のとこに行くということで車に乗って

そちらに向かうも、なんだか悪霊が視えたり云々で半狂乱になり取り乱したりと中々大変だったそう

 

まあ、そんな幼少期を送ってたら仕方ないわな~

とも思わないでもないですが ははは

 

ちなみに、さすがに最近はそういう話も聞かなくなりましたが

私が子供の頃は、父や祖母の田舎に行くと

あそこの家は憑き物筋の家で云々という話がまだ残ってって

お寺さんなんかでも

だれだれさんとこは狐憑きの家で、

おばあさんが若いころ大変だったのよ~

精神おかしくなって夜中に突然叫びだしたり

それをあんたんとこの先祖が落としたりしたんだよ~

 

そんな話が転がっていたもんです

ちなみに祖母の実家も当然〇〇筋の家だったりします

ははは

 

さてレポ

ブレスレットが届く2日前から、

 

日頃の不摂生により首や肩がバキバキに凝っていたのが、びっくりするくらいスッキリ消えて無くなりました⭐️

今も体が軽い感じがして、これもブレスレットのおかげなのかなと思っております。

体が健やかだと、気分もポジティブになれるので良いですね♪

この度も誠にありがとうございました。
これからまたお供にさせていただきます(ᵔᴥᵔ)

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