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生霊をもらわない生き方

海ではチンクイがチンクイが~と何だか卑猥な言葉で

盛り上がってる

湘南って下品で嫌ね~ 

 

 

真昼間からと思ってたらクラゲくらくら~のことなのね

名古屋ではクラゲはクラゲです

 

ここんとこクラゲ大発生で私も刺されまくり 

ウェットの上からでも

 

 

首や手の甲、ウェットとリーフブーツの間の

地肌の隙間なんかを刺されまくりでマジかゆい

 

 

ウナのお世話になりっぱなしです

 

皆様大好きな生霊のお話 

真夏ということでジミヘン怪談

介護施設なんかで凄く感じることなのですが

 

自分の意志を言葉で伝えることができない状態の

方っているじゃないですか

 

施設なんかだと皆様忙しく、ナースコールが頻回だったり、訴えが強い方優先で動いちゃう

それは当然仕方がない

 

ナースコールなりまくったり大声で叫ばれたり

立ち上がり頻回にはできないですからね

 

人間(動物も)というものの機能というのは

中々偉大にできてまして

 

ある機能を失うと、それを補うように他

の機能が発達する

 

視力を失うと聴力や他の機能が通常よりも

発達するみたいに

 

 

言語を失ったり、寝たきりなんかで自分の意志を

はっきりと伝えれなくなると

逆に念というようなものが強くなる

 

そんな場合もあるな~とすごく感じるのです

 

 

以前、とある介護施設で虐待~死亡をさせて

とっつかまった人物の

写真なんか見た時に

 

ああ、こいつは大変だな~と思ったのです

 

多分他の意思を示すことのできない方達にも

虐待なんかしてたんだろうな~

 

 

どえらいそういう方たちの恨みの念を受けてる

 

しかも皆さん若くないので長くは生きられない

そうなると、その方々ってその恨みの念を抱いたまま

亡くなっていくんだよな~

 

 

道真公や崇徳上皇のように政治の中枢にいて

巻き込まれたり云々ではなく

何の落ち度もないのに、虐待する側の精神的ストレスのために

 

そりゃあとっても恨むよな 

先祖霊や背後霊だってとっても恨むし、

 

もしかして、ご眷属さんのようなものを

連れてる方であれば

 

 

そういう霊的な存在が死後も襲い掛かるだろうな~

その手の動物眷属って忠実ですからね

 

襲え!!と指示なんかしなくても、

ご主人様の状況を見て

 

 

勝手にとびかかる、それくらいのとこが

あったりしますから

 

病院や介護施設で働いてる方達凄く忙しく

ストレスも多く大変じゃないですか

 

 

聖人君主のようになれと言っても無理な環境だと

思うのですね

 

 

どんな立派なひとでもキャパというものがあって

それを超えるとやっぱね~

キャパは拡げれても無くすことはできないですから

 

いつもいつも物言えぬ方々を優先なんか

無理じゃないですか

現実として

 

知人の介護職員さんにあった時に、

お年寄りがどえらい感謝してる姿をみまして

 

こんな感じの寝たきりのお年寄りがすごく感謝してんだけど

そんな大事にしてた??と聞くと

 

えええ!!その方数か月前に亡くなった方で、

寝たきりの胃婁で

自分で動くこともできなかった人だわ~

 

正直、便だって緩くていつも漏れて凄く嫌だったんだけどね~

 

担当じゃないから介護の時以外接しなかったけど~

 

 

ああ、でも結構褥瘡できやすいから体位交換はきちんとしてたかも

その時簡単な声掛けはしてたかもね~

 

そんな程度らしいのですが 

 

多分その程度でもとてもうれしかったのかも

しれないですね

がっつり丁寧に~なんて無理だと思うので

 

ほんの少しだけ関りを深くするだけで、

恨みの眷属から感謝~に変わるかもですね

 

見回り~なんかの時に暑くないっすか??

とか声かける程度でも

 

 

多分意思疎通のできない方って普段、

お元気で手のかかりまくる方達なんかより、

構ってもらえないので

 

ほんの少しのことでもうれしいのかもですな

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