先日知人が靖国神社に参拝をしました
ちょうどみたままつりみたままつりのタイミングで
そしたら肩が重くなり耳もこもった感じになったそうです
右側が
ああ~、そりゃあ軍人さんだわな~と
基本右は男性で左は女性の霊と言われますよね
その方は国防関連のお仕事されてたりなので、
そりゃあ、きますわなと
合祀されてる方ではなく、
靖国に祀ることが許されなかった方なんじゃないかと
感じます
戦犯の方ではなく
聞いたら靖国に入る前に重くなったという話
靖国神社はまつることが許されてない霊は
入れないようにきっちりと
結界となってると感じるのです
以前も書きましたが、
祀られていない英霊の方々って、
結構靖国と明治神宮を目指してるんですよね
(あと実は上野公園周辺だと西郷さんの銅像)
そういった英霊の方が、くっついて
神社に行こうとした感じがします
もしかしたらみたままつりの期間だけは、
結界の中に入れるのかも?
その辺りは分からんですが
私が浮かんだのはお二人の英霊なのです
一人は外地で亡くなられて日本に戻ることが
できなかった方と
もう一人は西南戦争の西郷軍として亡くなられた方
そう考えると、やはり靖国や護国神社なんかでも
抜け落ちる方というのはかなりいるので
村なんかの墓地や神社にあるそこの村や町から
戦争に行かれて、戦死した方々を祀る慰霊碑というのはとても大切だな~と思います
靖国で祀る祀らないという基準
ここはいろんな解釈があって難しいですよね~
維新に功績があったけど、のちに反乱を起こした
西郷さんや後藤新平さん達なんかは最終的に
国家へ反逆を起こしたということで祀らなかったり
いわゆる戦犯という方も日本を間違った方向に
導いたということで祀らない
等線引きってあるじゃないですか
何処かで線引きをしないといけないというのは当然ありますが
(維新の旧幕軍も)
私もあんま詳しくないのですが、
やはり基本は天皇に対して~の反乱という形なのでしょうね
祀る祀らないの判断は
私的には旧幕軍も、西郷さん達もみなさん
日本という国家のために
働いた方々なので祀ってもいいんじゃないか?
死んだら皆さんノーサイドのほうが
日本人らしくてよくないかと思ったりも何ですね
戦犯の方々も、戦勝国目線でいえば当然戦犯ですが
彼らも正しかった間違いだったというのは置いといて、
お国のためという気持ちは当然強かったしな~
と思いますが
正しい正しくないの判断ってやはり相対的なものなので
敗戦国となったらまあね~とも思ったりも
(大義があろうがなかろうが敗戦国は誰かが責任をということはありますから)
その辺りは非常にナイーブな問題なのでなんともですが
さて私も戦争で亡くなられた英霊の方々や
戦争で亡くなられた民間の方々に
お線香の一つでもあげてお経でもあげまっす
皆様が頑張ってこられたおかげで、
未来の日本はこんなに素晴らしい国になりました、
ありがとうございますと
多分ですが、それらの方々の供養の際に、
今の日本はこんなにダメな国になっちゃいました~と言ういい方はあかんのでしょう
お国のために亡くなられた方々が最も悲しむんじゃないですかね??