知り合いの経営者さん、何店もお店を持ってる
いわゆる多角経営者
複数持ってると、やはりこける店も出ますがこの方、
出す店出す店、オープン当初からお客さんが来て
軌道に乗る
なので経営方針は一昔前のいわゆるスクラップビルド
方式
お安い開業資金でオープンして、
早めにもうけを出して、
ピークを過ぎて下がりだしたと感じると
クローズして新店出してく
その業界が元気のある時には案外おすすめ方式~ですが
今の時期でもその方式で成功してる
私の中では、かなりの目利きな経営者さん
ま、儲かる仕組みを作り上げてる強みもありますが
それ以上にすごいな~と思うのは
出店先の目利きなんですな~
何を重要視します??ときくと
方位や日取りもだけど、最終的には
外応かな~と言います
この方なんかにも出店先の相談やら受けることもありますが、これが
かなり的確なんです
この物件大丈夫だと思うけど一応見てみて~的に
見に行くとこれがほぼほぼ行けそうなのです
その方曰く、自分のように出店費用を下げて~という商売の場合
高い家賃なんて出せないじゃん
そうなると必然的に風水なんかでとても良いなんて
物件ははなから無理
だからいかに良い物件ではなく、
悪い物件をつかまないかがすべてなんだよね~と
私もそれ同感なんですよね~ さすがです
なのでまずは悪方位の物件は外す、
何件も出店すれば商売の勘というのがわくから、物件の良しあしって
分かるようになるじゃん~
それでも微妙とか迷う場合には外応重視するんだよね~
そんな話をしたりです
外応の取り方、実はその方にこうするとより良いよ~と言うやり方教えてるんです
普通はそこに行った時に子供の笑い声や雨降ってたのが急に晴れたら
吉的に取るじゃないっすか
私がおしえたのはもっと意図的にというか意識をしてなのです
例えば何月何日の何時に行くと初めに決めておいてその時間から何分以内によき印が出れば~と言う風に
そうすると凄く取りやすいのです
逆にその時間内によろしくない兆しがでれば完全にアウトと決めちゃう
もっと突っ込むと、何となく立地分かってるわけじゃないっすか
そうするとそこで置きそうなものもある程度想像できる
保育園なんかが近いのか、会社員が多いのか、スーパー近くなのか云々
その立地に合わせた兆しにしちゃうのです
子供の笑い声なのか、スーパーであればおばはんの話声
はたまた時間内に何人スーパーに入っていくのかと
それを見て、たと追えば10分で5人と決めておいてそれ以上来たら
そこの物件は大吉物件だよね~と条件を決めておく
そこまでするとかなりの精度になるのです
そのかたもそこまでのやり方してて、ほぼほぼ外さない
やはりとても地頭がいいので占い師の使い方なんかもとても上手なんですよね~
彼的には占いの理論は当然占い師の方が優れてるけど
その商売の勘にかんしては自分の方が優れてる
なので理論上はどうっすかね?てきな聞き方をして
それを判断材料の一つとして最終的には
商売の勘というもので~なんですな
なので私に相談来るときもこの物件どう??
というよりも方位としてはどんな
方位そんな聞き方なのですね~
従業員の採用の相談も、このこどう??というよりも、
命式として向いてるのか、
はたまた自分や仕事との相性は?なのです
よくいるうらないおばちゃんの、
この子は絶対やめときな~みたいなのは
相手にしないのです
情報の一つとして占術理論としてみたらどうですか??なんですね~
出来る漢は違いますな
さてレポ
嬉しい事がありご報告です。
うちの亡き祖母の妹。あたしからいえば大叔母にあたる〇〇おばちゃん。
事情があり6年前からうちの実家で預かり介護してきました。
現在91歳です。認知症バリバリ。
4月上旬から徐々に食べなくなりここ1ヶ月は完全に食べなくなりました。
年齢的な事もありもう駄目かな?と一瞬思ったこともありました。
しかし生命エネルギーは強く感じたから、ずっと不眠不休体制で介護してきました。
5月8日から2週間毎日点滴を入れました。
先週木曜日から食べはじめてくれたんですよ(^。^)やった〜!
本当に嬉しくてね。
長く生きたから素晴らしいとか全然思っていません。
主治医や看護師さんの中にはもう91歳なんだからとはっきり言われましたが、あたしは例え何歳であろうとその人が生きたい!生きる!というエネルギーを発しているのならそこに寄り添っていきたいと。
ただ1ヶ月以上何も食べない飲まない状態からの復活。
これは奇跡です。
長年介護してきましたが、あたしも初めての経験でね。
生きるとは尊いです。
おお~すばらしい!!
私思うに人間が最も必要なものって人に
必要とされるということなんだと思うのです
社会性の生き物ですから
それを感じることがなくなったら多分免疫も
落ちるでしょうし
鬱にもなっていく
医療や介護現場、はたまた大事な肉親の生死の境なんか見たり話聞いて思うのが
いかに患者さんたちの生きたいという気持ちを
大きくはぐくんで
そこに寄り添っていくか
凄く大事だし、
それが経過や結果にドエライさを生むよな~
人間って肉体もですが精神というものって
やはり生きていくうえでとてもでかいよな~
肉体と精神の二つの大きな歯車で
人間は出来とるな~と思うのです
そして気持ちって伝わるよな~
たとえ寝たきりで認知、事故や病気で
もう意識はないです~の状態でも
気持ちや声って伝わってるよな~と思うのですね
素晴らしいです
ま、私にしてみたら、この方ならそれくらいのこと
普通に起こせるでしょ~
素晴らしいとは思いますが驚きもないんです
だってふつうに起こせる人じゃんと!!
ははは