最近はピンクのゾウさん(ガネーシャ)の
待ち受けなんかが流行ってるらしい(本当か??)
ま、確かにガネーシャのお像なんか願いが叶う~
とか言って祀ってる(というか飾ってる)人も結構いる
密教なんかに詳しい人にしたらう~んと思うのだと思う
とガネーシャと聖天様について書いてたら記事が
5回くらい飛んでしまいにはブログの管理画面自体も
飛んだので
その内容は削除~しました
多分聖天様のご眷属様なんかが、
お前のようなもんが聖天様について書くのは
10万年早い!!といってるような気がします
ガネーシャさんに限らず、
例えば家のお稲荷様や寺社で頂いたお札なんかを
粗末に扱ってって、だって何にも起きないし、
そういう家沢山あるけど何にも起きないじゃん!!
そういう方はやはりいますが(経営者さんなんかでも)
そうですな~と面倒なので相槌は打ちますが内心は
今は起きてないかもだし、起きないかもしれないけど
もし起きたら知らないよ~と思ってます
ははは
ついでに霊的なものって現実の世界に我々に
わかるような現象として表れることの方が少ないのです
目に見えない、わからない部分でと~っても
動いてるのです
なので現象化してないからといって安心してても
知らないよ~
逆に現象として表れた時点で手遅れ!!と思ってます
昨今のスピなんかでも、使えもしない
(とういうかどういう存在かも知らないでしょ)
というような大きな存在をさも
自分が使ってます~という風潮あるじゃないっすか
まあ怖いわな~
使える使えない以前に、
どんな存在かをしっかり知る必要はある
流行りの龍なんかも、
スピ関係の方なんかだとドラゴンとして
認識的な感じはあるじゃないっすか
西洋の世界観のスピ的~みたいに
ですが日本の龍神ってやはり日本の国土としての
いわゆる霊的なフィールドで働くもの
それらの方々を主に祀ってたり動いていただいてた
(もしくはお鎮め頂いてた)というのは
神道や仏教じゃないっすか
なので龍を扱う~とかびっくらなことを
おっしゃりたいのなら
とりあえずどこの龍神さんを扱うのか
(この言い方次点で普通にアウト)
その龍神様はどんな形式で祀られてて
どんないわれがあったのかくらいは知っといた方が
いいよな~と思う
いわれを知る=龍神様の性質を知るじゃないっすか
例えばいつも暴れて洪水をおこし、
なだめるために人身御供をささげるような
存在だったのか
雨を降らし人々に恵みをもたらすような
降雨のために祀られてたりなのか
神社に祈願に行くときに皆さんどんな神社か
調べるじゃないっすか
将門公のような怨霊神なのか恋愛の神様なのか
龍神様だって祀られてる方なので使う!!
というくらいならどんな龍神様かくらいは
知っとけよ~と思う
ま、普通に自分より上位のものを使えっこないのですが
神社やお寺のように何千年とお祀りしてきたとこでも
龍神を使うなんて
いい方しないじゃないっすか
それこそお祀りさせていただいて
動いていただくわけですから
ちなみに海外のドラゴン使ってる~
という方もいそうですが
普通に霊的な世界ってその国や土地の
霊的なフィールドがあって
そこには中々異国の霊的存在って入り込めないし、
入ったとしても働けないと思います
それこそ仏教のように日本のフィールドに入る場合は
昔からある日本の神祇というものと
上手に融合していかない限りは
多分仏教という外来の霊的なものが
日本で溶け込めたのは
元から日本の霊的な地場云々と融合性や親和性があったということと、
神仏習合というものができたからなのでしょう
そう考えると神仏習合って凄く大事なのだと思います
逆にキリスト教やイスラム教的な霊的な存在は
日本の霊的フィールドではたらくというより、
信仰されてる方の個人的な霊的フィールドで
働いてるのかも(日本の国土の場合)