世の中には関わってはいけないことというものがある
犯罪や反社会的な活動以外でも、法律的には何の問題もない、
それどころか人助けや徳積みにもつながるようなことでもそういうものはやはりある。
義侠心や何とかしてあげようという慈悲の心で関わってもやはりどえらいことになる場合もある
先日知人からとある相談を受けました。その方の友人の相談なのです
その相談聞いてるときに、この話には関わるな~、ついでにその知人にもかかわらせるなよ~と
そんなメッセージを受けた。
内容的には、知人の友人がとある詐欺の被害にあって、その額がどえらい額という内容
普通に考えれば被害者の力になることって良い事じゃないですか
額も額なので、例えば占い師さんや霊能者さんが祈祷云々なんかやって事態が好転したり、
お金が戻ってきたら、普通は結構なお礼を包むような案件
そこに目がくらんで関わっちゃいけないはずの人間でも、関わっちゃう人って多いと思うのです
私的にはそれはすごいまずい事なんですな~。霊的な意味でえらいことになる場合もあるでしょうし、
現実的な意味でもえらいことになることもある
私なんかが思うに、大規模な詐欺や犯罪的な反社が関わってそうな大きな事件に、
警察でもないような素人が首突っ込むと
現実面でえらい目に合うと思うのです
詐欺を働いた側なんかにしたら、起こした事件が大きいほど、被害者がどういう動きをしてるかを探ってると思うのです
そんな中で下手に首突っ込んだらろくな目に合わないにきまってる
そのあたりの見極めって絶対大事だと思うのです
私が占い師なんで最も大事なことと思ってるのが、負け戦には手を出さないことだと思ってるのです
冷たい言い方ですが
ちなみにで(実際は組体操ですが)
上にのってた横地君の横チンがはみ出してて、
横チン、横チンはみだしとるよ~と本番で発言して、
皆さん爆笑~当然組体操はがらがら~と
まさかの崩落の流れから先生に激怒されたのは、
中学時代のジミヘンさん本人です!!
その後正座させられ、ふくらはぎをまさかの肉離れ
いまだったら体罰一発レッドカードですよおおお!!
青春の苦い味!!悪いのは私か??
横チンじゃないのか???
コンサルなんかでもそうなのですが、結局負けないことで仕事の依頼が増えるわけじゃないですか
負け戦を勝ち戦に変えれればそれに越したことはありませんが
そんなことってそうそうできるわけではない
一番大事な能力って勝ち馬を見極める能力なのです
世間のコンサルや占い師さんって勝ち馬を見極める=クライアントの能力という図式じゃないっすか
私が思うのはもちっと違うのです
クライアントの能力+自分の実力なのです
自分(私)の持ってる実力というものを客観視して、クライアントの能力と私の能力を足した場合に勝てそうかどうか
そこの判断が非常に重要なのです 案外そこを見てない方が多かったりなんですな~(当然社会状況云々の外的要因はしっかりと見ておくこと前提こと)
私なんかは案外ずるい方なので自分ができることを増やす努力以上に
自分ができることを見極めるという作業に重点を置いてるのです
ここまでだわな~、自分の器量ではと
ま、そこでおわってしまうと、人間発展がないじゃないですか~
私の場合は基本発展や上がっていくというものを望んでない方なのでそこでお~しまいですが ははは
大事なのは自分のできる範囲、器量の範囲の精度を高める努力だと思うのです
出来もしなことを手に入れようって時間もお金もかかるし大変
まだまだお若い20代なら時間かけてもそこ目指すのもいいですが、ええ年こいてきたらね~
それ手に入れてたとしても、残された時間はあと何年だ?
それにそこそこの年齢になってたら、自分が努力の末に手に入れた領域をはなっから持ってってなおかつ武器として戦ってる人なんて
五万といるじゃないですか
若くもない人間が、そこの経験もないのに参入なんてできるようなもんでもないですから
人間年齢によって戦い方も手に入れるべきものも当然変わるのです
若くもなくなってきたら未知の領域の可能性よりも、今持ってるものの精度上げたり、使い方を考えた方が
断然武器になります
ついでに自分が手を出していい範囲といけない範囲という絶対的な基準を持っとくことが、幸せの近道です
普通に考えて、ええ年こいてるのに、何かしらの一角になってない人間が、今更BIGになれっこないでしょ~
そういう可能性がある方はごく一部の選ばれた方だけですから
凡人には凡人の戦い方や生き残り方があるのです
私のような無能でやる気のあんまない人間(いうなればぐーたら)が
何とか生き残ってるのは(生き残ってるのか?という疑問も大いににあり)
結局は負ける戦に手を出さなかっただけなのです。まあそりゃあBIG(吉田の栄ちゃん風に言えばジャンボ)になれなかったのも
そこに原因があるのです NYの街を見おろして、絶対ジャンボになってやる!!と吉田(お馬鹿さん)栄ちゃんのように宣言しとけば今頃
タワマンに住めてたんでしょうな~
(当然武蔵小杉で水害)
てかジャンボってなんだよ!!お前はジャンボ鶴田級の身体能力があるのかYO!!
若手の頃は星の入ったタイツはいてたのかYO!!
若かりし頃のジャンボのドロップキック!!
やべえ!!この打点の高さ!!このガタイでこの跳躍力
相手は身長209センチの世界の馬場さん!!
うわわわわ 馬場さんが死んじゃうよ~ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まさに怪物です
ちなみに馬場さんは一部では伝説!!と呼ばれるまさかのパーマ頭
みうらじゅん先生いわく、当時はまだ馬場さんも色気づいてたんじゃないか説!!
ちなみにみうらじゅん先生の高校時代からの熱狂的馬場ファンの友達は
頭への攻撃の威力を弱めるためにパーマを当てていたと本気(と書いてマジと読む)で主張してたそうです
馬場と呼ぶと馬場さんと呼べと激怒する面倒な友人!!
しかも就職先がなんと馬場のライバル猪木のスポンサーでもあったリズムタッチだったという落ちまでついてます(絶対盛ってるよな)
ははは