花粉がひどいというか花粉で惨い！！
目は腫れあがりくしゃみは止まらず、昨日はあまりの目のかゆみで一睡もできず
（というのはさすがに大袈裟ですが、なかなか寝れず、）
仕方なく薬を飲むとおしっこが近くなり数時間おきにトイレに起きる
そんな感じで結局良い睡眠はとれずで体は思い
薬の影響で頭がぼーっとする
地獄の日々がしばらく続くと思うと楽観主義の私もさすがにブル～
（天龍革命以前の憂鬱な龍のように）
天龍のように毎日浴びるように酒でも飲まないとやっとれん！！（当然ゲコゲコな下戸）
皆さんの苦しみが私にとってはどうでもよい事であるように私の苦しみも皆さんにとってはどうでもよい
（てか逆に人の苦しみは面白おかしい）
世の中たいていそういうものDEATH!!
さてお不動様という方がいらっしゃいまして、この方を拝むのですが
行者さんの本尊というものはやはりお不動さんだな～とつくづく思う今日この頃
なぜ？と言われても基本そうじゃないっすか～ ははは
なんかそんな感じするんだよね～としか言えませんが。
仏様って金色で作られてるじゃないっすか？
実は拝んでると金色に輝くのです（いやいや、マジで）
多分昔の方は金色に輝いて見えたのでしょう。拝んでると金色に輝く
実際に金色に輝くのか、脳内の何かが反応して視覚的に金色に見えちゃう生体反応なのかはわからないですが
わが家のお不動様です
後ろはいわゆる鎮宅霊符神様とご眷属の七二神
この方たちがよく働いてくれるので、あんな筆ペンでさっくりと書いた霊符でも効くのです
ありがたや～
そのお不動様を拝んでて思うのが、結局はすべてお任せ～なのです
願いも苦しみも不安も何もかもぜ～んぶお不動様にお任せ
そのお不動様に全部安心してお任せしきる心境というのがとても幸せなことなのです
世界のアッポー、故ジャイアント馬場さんが有望な選手をスカウトする際に言ってたキラーな口説き文句
な～んも心配せんでもいい。
そんな感じなのです。
この言葉を聞くと秋山をはじめ皆さんなんだか
何も心配せずに馬場さんのもとに飛び込めば大丈夫という心境になったそうです
アメリカ遠征中のキラーな馬場さん 悪～い顔してますな ははは
しかも何気に胸板が厚い！！
（そして心配せずに飛び込むと、小川のいじめや、元子夫人のいじめ、
そして地獄の連続受け身に悩まされる日々）
お不動様も、な=んも心配せんでいい！！なんです
ただただ平穏な気持ちでお不動様に任せきる
お願い云々だって多分力んで拝みまくっちゃダメなのです
余計なイメージなんかもしちゃだめなんです
それらは結局お不動様に任せきってない証明だからなんです
お不動様の持ってくる結果を信じ切ってないから自分にとっての都合の良い結果が欲しいから
それに沿ったイメージをしちゃう
そこに行くために力んで拝んじゃうのです（多分）
ただただ平穏な気持ちで任せきる
ただただ真言を唱える
それが大事なんじゃないかな～と思うのです
ちなみにお不動様～と書いてますが他の仏様も同じなんだと思うのです
結局行をやったり、皆さまだって家でお札祀ったり云々することって
そこの境地を目指すため、そこまで神仏様を信用しきるということを目指すということが大事なのでしょう
ま、えらそうなことを書いてますが当然私もそんな素晴らしい境地になんか達してるわけがない
気長に次の次の次の次くらいの来世ですこ～しそこに近づけたらまあええかいな～なのです
ははは
そんなことより目の前の花粉death！！
