わが家に不思議なご縁でやってきた摩睺羅伽様の続きです
いわゆる天龍八部衆と言われるお方でWIKIによるとこんなお方
八部衆(はちぶしゅう)または天龍八部衆(てんりゅうはちぶしゅう)は、仏法を守護する八尊の護法善神。
仏教が流布する以前の古代インドの鬼神、戦闘神、音楽神、動物神などが仏教に帰依したものである。
摩睺羅伽(Mahoraga、まごらが)
緊那羅とともに帝釈天の眷属の音楽神ともいう。または廟神ともいわれる。身体は人間であるが首は蛇である。
大蛇(ニシキヘビとも)を神格化したもの。比婆王ダンが犀の比婆
わが家のはこんなお姿
ちなみに私の天龍八部衆は当然,阿修羅(原)、
小川に冬木に川田(付き人)、和田(レフリー)、北原、折原(新人の付き人)、まき代(嫁)です
娘の紋奈社長は天龍革命時はちびっ子でものの数に入れず(戦力外)
さて師僧に今修理に出してるけどあんたいるか?と聞かれた時に、
どんな方ですか?と伺うと琵琶持って、修理で頭の上に蛇を乗せさせるよ~。
あんたのように善人だけど特に目的もったりせずに、ただ毎日楽しければいいか~みたいな仏様
とおっしゃるので、それは是非に!!と
私にピッタリ、ぴったんこな仏様!!!
さて我が家のマゴラカ様、最初に見て感じたことは、実は変性男子なのです
女の人が男の格好してるよおおお!!そんな感じ
我々陰謀論者の間では完全鉄板になってるオバマさんの嫁が自治は男だった!!という噂のように
あらま!!なんともはや!!一枚目と二枚目の腕のアクションを合成したら
これまた生前説の流れる
マイケルジャクソン先生じゃありませんか!!
ははは
私が最初にお姿見た時に浮かんだ言葉が実は変成男子だったのです
変成男子(へんじょうなんし)は、古来、女子(女性)は成仏することが非常に難しいとされ、いったん男子(男性)に成ることで、
成仏することができるようになるとした思想。法華経提婆達多品で、8歳の竜女が成仏する場面を由来とする。
WIKIさん情報です
ま、そのあたりは私の勝手な思い込みの可能性も高いですが
さてこの方、拝んでるとやはり、退散という力がとてもある気がするのです
祓うというよりも退散
琵琶をもってるじゃないっすか
琵琶をギャラギャラ~と鳴らして魔を退散させる、そんな感覚
(ちなみにご真言もそんなギャララ~ンと言う感じのどう考えても琵琶の音からでしょ~というご真言)
ま、我が家が一応民間とはいえ陰陽というものをやっていて、
そこには鳴弦といって弓をビララ~ンとはじいて鳴らす音で魔を祓うというものがあったので、
その影響で勝手に私が思い込んでるだけかもしれませんが ははは
ちなみに江戸の終わりの頃に、
陰陽道のトップである土御門家(晴明さんの子孫の家で、
室町時代に安倍家から土御門家に名乗りを変えてるのです
なので現在、正統な後継者~と言う方々が安倍家を名乗るのもどうなんだろ~と思ってます
本来だったら土御門じゃね??)
そんな土御門が陰陽道を一元支配しようとしたのです
わが家のような陰陽というものも使いながら
やってることは田舎の拝み屋さんという土臭いとこにまで土御門公認という免状を与えるというもので
そのかわり、いわゆる万歳や鳴弦は禁止だぞ!!とお達しが来たらしい
のび太のくせに万歳使ってやがる!!
のび太は本名のびのび太なので今後はあだ名ということで禁止されるでしょ~
当然スネ夫にジャイアンは社会的に抹殺の憂き目に!!
ははは
ちなみに我が家は滋賀だったので三河からもえっこらせっと山超えればそこまで遠くない地域なので
当然万歳なんかもやっていたそうです
わが家は別に万歳は禁止されてもいいけど鳴弦禁止は困るでな~と言う感じで認可は断ったそうです
多分万歳というものはあまりにも土着すぎ、どんくさすぎなので禁止だったのかも
鳴弦は逆に効果が高すぎだからあえて禁止したのかな~ともにらんでるのです
(三河万歳のように昔は万歳というものも呪術だったのです。
最初にばんざ~いと大成功!!そんな既成事実を作っておいて、現実を後から追っかけさせるてきな発想で)
鳴弦なんかをやってはいけない!!そんな掟(NOTポルシェ)
とともに!!