風の時代はコロナの時代~とふざけた説を知り合いの占い師やスピ好きにぶつけど
えらい嫌われる今日この頃ですが(その嫌われ度合いは、メキシコの英雄グラン浜田と並ぶほどだった)
さてそのコロナ害、さすがに友人知人からお客様まで皆さんどえらい影響を受けてる
私の友人知人も私同様、一般社会の枠では生きれないようなクズ(ではなく自営業者)多いので特に
彼ら、彼女らを見て思うことがありまして、そんな中でもなんとかやってる人とばんざ~いと白旗気味とに分かれてる
同じような業種でも
特にバーや占い、サロン云々と言った直接対面して話して~という職業は如実
結局は個の魅力で分かれてるのです
我々のような中小にもなれない零細自営業者は結局はその人が商品でその人の魅力で売り上げ作るしかないのです
ジミヘン商店みたいな商店レベルでは
企業レベルでいえば個人の力ではなく当然勝負は組織力であり組織論じゃないですか
資金力だって組織力ですから
知り合いの占い師やバー、サロンなんかでもなんとかこの状況下で頑張ってるとこって
結局お客さんがその人に会いたい、話したい、ちょっと応援したい
そんな気持ちになるような個の魅力がある人のとこなんですよね~
それプラスある一定以上の技術を持ってる
そんなとこしか結局残れてない。
起業したい~、コンサルお願い~という相談多いのですが、私のような歴史とプロレスに学ぶ賢人
は当然兵法というものを軽くは読んでる
(ななめ読み)
なので何が大事か知っている。占い師もコンサルも一番大事なのは負け戦をしないこと!!
人間功名心という最も危険な欲を持っている。有り余るお金と地位を手に入れると名誉欲が出てくる
これが厄介なのです
それが出てくると、負け戦を勝たせたくなる。負け戦を奇跡の逆転させて、おお~凄い先生だ!!と言われたくなっちゃう
そこが転落の始まりなのです。歴史的に見たって負け戦を勝たせた例って極々一部
戦略的に見たらその戦は勝っても結局最後は滅亡が多い
何故って簡単。
負け戦を戦う時点でそこの大将大局観がないし、なおかつ国力というものをつけることができなかったから
最後に笑うのは戦強いではなく国力がでかいことなのです
ま、組織を作れる人とも ははは
そんな感じで私のような小物はどえらい大きな組織のコンサルをできる能力はないので今回は大組織ではなくもっと規模の小さい話
さてそんなこんなで負け戦には手を出さない私が一番重要にしてるのが
こいつは勝てる器なのか?この状況は勝つ可能性が高いのか?なのです
結局受ける受けないってそこが重要でして ははは
では一番どこを見るかと言いますと個の魅力とお金や人の管理なのです
結局〇〇商店レベルであれば、一番の商品はそこの経営者であったり顔となってる人物の魅力なのです
人で呼ぶという
起業~と言うからには最低条件としてその業界でプロとしてやれるだけの技術は持ってることが前提じゃないっすか
そう考えると同業他社さん達だって技術は持ってるから圧倒的な技術がない限りそうそう大差はない
その業界が成熟してれば価格だってそうそう大差はないじゃないっすか
未成熟の業界なら価格差はあっても成熟してたら価格に大差があるとこは基本つぶれますから
まずはそんな感じでこの魅力で呼べる何かがあるかを視ます
次に重要なのは管理ができるかどうか。
人やお金といった組織をきちんと管理できる能力があるか
仮になければそういった腹心が今いるのか?もしくはそういった縁を持ってるかなのです
その次が、さてこの人物はアイデアを形にできる能力があるかなのです
本来起業しようというくらいなら突出したアイデアが浮くくらいの能力があるから起業~じゃないっすか
それすらなかったら向いてないもん
なので私の起業ということは前提として皆さんアイデアがわく人がやるべきなのです
そうするとライバルさん達だって様々なアイデアを日々ひねり出してるわけ
正直な話でかく発展してないとこのアイデアなんて皆さん似たり寄ったりなのです ははは
その中でど差がつくかというと結局思いついたことを形にできるか思い付きで終わらせてるか、その差だけなのです
もっと言うと、そんなアイデアだってそんな大発明なわけがないので、
どれだけ多くのアイデアを形にできるかなのです
形にしたアイデアの分母を増やせば、当たる確率も増えるわな~と当たり前ですが
大事なのは先ほど書いたお金の管理!!アイデアを形に~で採算どがえしでじゃぶじゃぶお金使ったら当然つぶれるじゃないっすか~
そこの管理ができるかどうかが大事なのです
ただ人間って両方持ってる人ってほぼほぼいない
アイデアが出る人は往々にして形にするのが苦手で形にできる人はアイデアが苦手
その両方の人たちはお金の管理(経営能力)が苦手じゃないっすか
優れた職人で優れた経営者ってほぼほぼいない
どっちもできる人って円グラフでいえばバランスはいいけど円の半径はちいさいのです
続く