今の人たちは中々熱心に信仰されたりする方は少なくなってきてますが
昔の方は結構されてた方たちって多いじゃないですか
死んだおじいちゃんおばあちゃんが毎朝仏壇に向かってお経唱えてた~
そんな家って
どこの宗教がよいとか神社がよいとかそういうもんじゃないですが、
ただ長年熱心にお祀りしてたりお経あげてる方たちってやはりそれらに守護されてたりするんですな
少し前のお母さんのおじいちゃんが熱心な弘法様信仰だった~みたいな感じで、この方は○○様が守ってくれてるな~ ○○というお経が守ってるな~とふと浮かぶ場合は結構あるのです
その一例を
ブレス組んだ方ですが、ブレスに術入れるために拝んでるときにふと浮かんだことがあり、それを伝えたらこんな感じでした
こんばんは
漏れたのかと思っていたのでビックリです!
それと母ですが、日蓮さんは分かりませんが、母にとって父方の祖母の弟が真言宗のお坊さんだったそうです。
だから空海さんに縁があるのかな?
あとは母の父方の祖父が敷地の裏にある弁財天を自分の神社のように毎日掃除をしてお供物をあげて管理していたそうです。
数年前に、それが移動された足利の弁天神社に母とお掃除に行って来ました。
母の母方の実家は地主さんで〇〇の子孫で、そちらの宗派は分かりません。
あ、今母に聞いたら育ての親が日蓮宗で今現在毎日唱えているお経が日蓮宗みたいです。
ちなみに近所に本門寺があり、日蓮さんの最期の地が近くにあります。
やっぱな~と言うかんじなのです
お母さんが法華経というか、お題目なんかを熱心にお唱えされてる姿がくっきりと、ついでにお母さんのご先祖様たちも熱心にだったんです
ちなみに弘法様というのは浮かばずにやはり日蓮さまと法華経、お題目なんですね~
私の感覚ですと、法華経、お題目という場合はすごく強く出る感じがあるのです
うわ~、強力に、色濃く出てるわ!!そんな感じで人によっては法華文字で書かれた南妙法蓮華経~というお題目が体にぐるぐる巻きつくような感じで強力に守られてるな~
そんな現れ方も案外ありますし、この方のお母様の場合はお母様の目の前に、お像姿の日蓮上人がいらっしゃったりなのです
日蓮様って強力な感じするじゃないっすか 強烈と言いますか
なのですごくわかりやすい
朝題目に夕念仏というくらいで逆に浄土真宗の方や阿弥陀様信仰の方は
穏やか~な感じでそこまではっきりと出る場合は少ないですが
ただ臨終の際はやはりお迎え来るよな~と思うのです
今の若い方や、いわゆる団塊世代以降の方なんかは、それ以前の方達と比べてやはりそういうものは薄い
昔の方って親が手を合わせてたら一緒に強制的に手を合わさせられ、気づいたら60年、70年近くやってって、年取ったら自分も熱心にやってた
そういう方多いじゃないっすか 逆に団塊以降って、我が家の両親もそうですが、普段仏壇に手なんか合わせないっすもん~ ははは
入り口がご利益信仰でも全然OKですが、やはり結局はなが~く信仰しなきゃそこまでの守護はいただけんわな~
こちらがいいと聞いてこっちの神様拝むけどいまいち験が出ない、そうすると次はあっちの~
そういう方はやはり死ぬまで守護はもらえないのでしょうな~
験って自分が望むものと神仏様がよいと思うものはまた別ですもん
ちなみに、お若い方なんかで、仏壇なんか手も合わせないよ~と言う方でも強力に守護されてる方なんかは聞くと爺ちゃん祖母ちゃんが熱心だったという方もいますよね~
そういう方って、自分からがつがついかなくてもいつの間にかお膳立てが揃っている、そういうちゃっかり人生送れる場合多し(当社調べ)
いわゆる徳が高い罠~と言うやつで本人の徳の場合もありますが案外先祖の陰徳が回ってる場合もおおい(こっちの方が圧倒的)
芸能界なんかにいる、自分はそっちに興味もなかったけどいつの間にか熱心に誘われて、いつの間にか人気が出てる~
そういうタイプは案外そういう場合が多いな~と思います
ちなみにそういう方とは喧嘩はしない方がよいです ははは
案外眷属さまや守ってるものが溺愛してる場合多いので喧嘩すると大変っすよ~ マジで
昭和の時代の、お嬢さまと呼ばれるような方が何となく芸能界に入って何となくスターになってた そういうパターンです
そしてあんな売れてたのに勿体ないというくらいにあっさり結婚してやめちゃうといったタイプでしょうか