世の中には魑魅魍魎という者がいる。悪い政治家や戦争をしかける政商というものというよりも霊的な世界の存在。悪鬼羅刹の類もいる
漫画やアニメの影響なんかでそう言う世界に自ら手を突っ込もうという人たちも案外いたりしますがそういう自ら進んでという方は大抵喰われる ははは
そう言う世界はやはり進まざるを得ない人と何だか知らんが結局やることになってたのねと言うタイプしかあかんのでしょ
何となくこの人はそう言うとこも少しは行かなあかんだろうなと思う方もいたりですが、そう言う場合はやはり強力な背後と言う方が必要なのでしょうな
さて祈祷にしても術にしても時間軸と空間軸と言うものがありまして時間軸というのは縦の軸
ま、因縁なんかはこちら
空間軸は横の認識であったり軸というよりも空間という認識であったりそこは人様々
ま、私が勝手に時間軸と空間軸と言ってるだけですが
そんな感じの数式のグラフのようなものを想像するとこんな因縁があって云々と思うと今置かれてる場所はグラフで言えばこの辺りですわな〜と方程式のようになります
さて密教には加行というものがありましてその中に金剛界、胎蔵界というものがある 詳しくは内緒ですが
私的には時間軸と空間軸〜という世界でして どっちがどっちも内緒
賢い学者さん達はいろんな学説立てますが、結局行云々って机上ではなくやらんとわからんものだと思うのです
あくまでも私の感覚ですが、空間軸と時間軸というものを体感して認識します
それをえっこらセットとセットしてグラフのように組み上げる作業というのも大事なのでしょう
さてそこから先がたぶんまた密教というものの特徴なのかもで
そうやって組み上げたものを次のゴマと言う行で全部焼き尽くしちゃうのが重要なのかも
がんばってつくりあげた認識云々を全て焼き尽くすということが
たぶんそこまでの認識という作業jは人間の認識というもので結局は人の世界
その世界を壊さないとその先の仏の世界というものにアクセスできないんじゃないかな〜と思ったりなのです
壊すなら最初からその世界目指しや世話ないじゃんとホリエモン辺りは言いそうですが
一度構築してからぶち壊すというのがたぶん密教らしいところなのだと思ったりなのです
ま、あくまでも現在の私がおもってることなのでそのうち全く別のこと言い出しかねないですが ははは
ちなみに最初の例の世界云々ですが、そんなのは普通の人が興味本位で扱わない方が絶対良いです
ましてや魑魅魍魎〜なんてものは
占い師さんや霊能者さんなんかでも触りたがる方いるじゃないっすか?
確かにこの人よく視える人だけど視えるのと触っていい人はこれまた別だわな〜と思いますもん
結局その世界に足踏み入れるざるをえないひととそうなるようになってたのね〜という人以外は触らん方がいいですな〜
お墓や死体触る仕事や土掘ったり木を切ったりする仕事なんかも代々やってたりセンオンとしてやってないと被る〜と言いますもんね
厳密には専門の方でも代々家業としてやってないと被ると思いますが