最近（というわけでもない）特に思うことの一つに、安藤のミキティはお顔つきがユッキーナに似とるな～というのと目が離れてるな～というどうでもよいことなのです ははは
ちなみにジミヘン人相学（当たらない）ではあの手のだらしない口元というのは基本的に男運が悪い！！＆世間の人気運も悪しという誰が観てもそんなの当たり前～
友達だったら当たり前～とお懐かしのアルシンドさん（カッパ）も言ってます
もひとつ思うことは神様や仏様、稲尾様のようなお偉い方たちってやはり小利口な人物はお好きではないのだろうよ凄く思うのです
私も自分でいうのもなんですが、三成のように小利口なタイプなので気を付けております
（冷たいお茶、ぬるいお茶、熱いお茶、ついでにお菓子だって出しちゃうタイプ）
世の中には霊的なものを目指す方たちというのはやはりいる
山に行ったり滝に打たれたりお堂なんかにこもったり、中には荒行というのだってある
色んな意味合いは当然ありますが、根本には自分の傲慢さや小利口さを減らしていくという意味が絶対あると思うのです
武道なんかでもすですが、小利口なタイプが修行したりしてくと
やはり何となく感覚的にこうかな～と言うことを感じる場合は多々ある
そうすると次は要領よくやっていこうとしがち
多分行というものには要領よくというのは不要なんでしょう
というかダメなものなんだと思うのです 言われたことをただ愚直にやっていくというそんな時期がやはり必要なんだと思うのです
球界で最も合理的で理論派である落合さんがよく言う言葉で
若いうちはただひたすらバット振れ～ 今の奴ら？全然練習してないもん
そんなこと言うじゃないっすか
まずはバットを振れる体力をつけることが第一って
多分そういうことなんだと思うのです 基礎体力をつけないといけない段階にそれを怠ると、最初は器用に早く進めるように見えても、結局はある年代で頭打ち
その後は年齢以上の衰えと怪我で選手生命を棒に振っちゃう
お前のことだよ！！清宮太郎！！
私もお仕事関係でも他の関係でも友人知人なんかに
ジミヘンさんは器用でいいっすね～ なんでもサクッと出来ちゃうじゃないっすか～と言われますが
私の内心では、いやいやいや、結局最後は愚直にコツコツやる亀さん達に抜かれていってしまうのだよ～と思ってますから
ただ私の周りのカメさん達は、愚直にコツコツやらない亀ばかりなので
結局砂浜にずぶずぶずぶ～と埋もれていってるだけなのです
バター君を筆頭に ははは
ただ私の友人でもおひとり愚直なカメがいまして
高校の頃のギター仲間で、当時そいつが一番下手だったのです
しかもくそつまんないJ POPなんか好きだったりで、いつも、うわ～、ギター下手だな～センスないじゃんとか言ってましたが
結局大学出て数年頑張ってみてやっぱ才能ないよな～とあきらめていくのですが、そのカメさんはひたすらそっちを目指してなんだかんだで
未だにそちらの仕事してますから
完全に追い越されてます！！こいつすげ～なと素直に思いますもん
かなり話は飛びましたが、神仏様という方たちはぜったいに愚直なカメさんを愛すんだと思いますよ～
職場や学校なんかでも、物覚えが悪くおとなしくて仲間外れにされちゃう人いるじゃないっすか
ただそういう人がまじめにさぼらずコツコツやってると神様は助けてくれるぞ～なのです
以前知人の会社にその手の方がいて相談受けたのです
こんな感じできついです～と
のりとしては神も仏もあったもんじゃない、もしいたらなんでこんなつらいメセナあかんの？？というかんじで
その時言ったのが、いやいやいや、自然界だったら、要領悪くてコミューンに入れない動物って死んでるんだぞ～
でも普通に病気もせずに生活できて仕事だってあるわけじゃん
それってやっぱ神や仏が助けてくれてんだぞ～と言う話したら翌日から生き生きと輝きだしました！！というわけではないけど
ま、なんとか今でも働いてます
自分では気が付いてないだけで案外神や仏が助けてくれてるものなのです
だって我々が普段生活してる日常生活なんて
本来砂上の楼閣のようなもので、様々な要素が奇跡的にうまいこといってるだけですから
何かしらの要素がかけるだけで今の生活って成り立たなくなっちゃうのです
そう考えたら奇跡の上に成り立ってるのです
