術は廃れて武術は続いてるじゃん?
なんでか?
前はじゅつが必要じゃないから、また幽界が縮小と思ってたが。
ま、それも大きな理由ですが
実は最近実感したのが術には型がなく武術には型があるということ。
型って使えないじゃん?実践で、と大抵の方思ってるでしょ?
とくに格闘技系の方は
でも違うのです 型は身体の取り扱い説明書、身体の使い方の説明書なんです。
以前武術家のかたとお会いした話し書いたじゃん?
実感したんです
型は身体を目覚めさせるなと。で何百年と研究されたその成果がそこにあると。
で術は基本一子相伝じゃん。(ま、今はそんな大げさでもないが)
なので基本口伝でしょ?
これが実は大きな問題でして。
最近実は術の秘伝というか秘密に気づきまして。(要は最も大事な修法ね)
それが実は2大密教の最大の行にあることに衝撃を受けまして。
(ま、行者サンにも)。
これが伝統の力だな、でそれを意識してるかは正直知りませんがその行って本当に
目覚めます。
これも一つの型であって1千年と続いた理由の一つかも、
かなりもったいぶった言い方ですがもったいぶります
それは何かというと今は書きません。なんかかいちゃ駄目な気がするので。
ちなみに私実は取り入れてるのです。
そこまで行という大それた感覚ではしてませんが。
結構お手軽お気楽に。
そんなのでもやはり凄く変わります。
身体の中から感覚変わります。
これ生きるか死ぬかの苦行でやったらそりゃ凄いな、と感じます。
かつそれをするときに気づいて意識できれば凄い効果です。
意識できなくても多分それをしてれば感覚的にわかるのでは?
ま、それが何度もいう筋のよしあしで。
そのよしあしで基本全て決まっちゃうのです
特に術の世界では
ってことで筋のよい方、何か気づきましたか?
気づいてはじめると凄い変わります
そんな禊とかの比じゃないよ。
と書きましたが それってよく考えれば密教よりも前からのものなのでした
それこそね 役行者さんのころからのことで
多分あの方から呪術って変わったのかも?と思ったりです はい