本来の目的は温泉ではなく戸隠神社
とある術のためにというかんじですかね
長野からバスに乗って～遠いYO！！バス停から奥社までがまた遠い
雪で足元滑りマッスル
杉並木、花粉に要注意！！杖でももってくりゃよかったYO
先がとがってる針葉樹林がたくさんなので勝手に寒冷地認定！！
おお～あの山のあたりなんかをいわゆる行者霊なんかがまだ歩いてる～
昔の行者はすげえな～ 鎖場なんかも普通にのぼってるYO
やはり修験の山だな～と言うことでパチリ
ついでに天狗霊なんかもやはり視えますが、奥社なんかがあるふもとまでは降りてこない気が
そして奥社と九頭龍社に到着～
こちらの九頭竜さまは緑竜なのね～ なるほど！！
指が4本の大陸の竜ではなく3本の日本の龍ですな～
真っ白なおひげですが龍というより竜と言う感じです
私の勝手な感覚ですが前者は麒麟なんかと同じ大陸の神獣というイメージなのです
そんな感じの緑竜がみえますな～（妄想）
さて私が感じる戸隠ですが、社殿というより山々全体で戸隠ですね
伊勢のような神道的な聖域というよりはやはり修験の山です
思い切り山岳信仰の山臭しかしない！！
神仏習合時代の1000年近く、仏式として拝まれてたということ、修験も盛んだったということで、実は神さまなんかも修験として拝まれると喜ぶんじゃないっすかね～
祝詞もいいけどシャッカシャッカと錫杖ふって九条錫杖～なんか喜ぶと思います（特に九頭竜さまなんか）
ちなみに私的にはやたらと金剛童子を感じるので歩きながら金剛童子の真言唱えてました
どこぞで祀られてるんすかね～
ちなみに神様～というよりもやはり修験色が今でも前面のとこだな～と感じます
戸隠修験復活したら、喜ばれるでしょうね～
