対面のお知らせ 今月は12月23日の金曜日 場所は横浜駅のカフェ
お昼から夕方までのおひとりさま1時間 占いをではなく ブレスレットを
組むための対面です たまに占いだけでブレスはいらん!!という
とんでもない方いますが そういうのはなしで
お名前お住まいの地域お仕事お写真明記で応募ください
ちなみにこの対面以外 占い電話占い 相談等やってません
お代はブレス代のみでだいたい2万円くらい なので組んだら発送
ついたら振り込みの後払い方式になります
さてちょっと陰陽的なお話
平安京遷都あったじゃないですか?長岡京から
でですね 今までは大極殿という建物が今までの都は中心線上にあったのですが
平安京ってずれてるんですよね 確か 自信はかなりないが そんなことを読んだ覚えが
その時思ったのがですね
ああ、桓武さん 天皇の権威や力では怨霊(物の怪ではなく 怨霊です どなたかは分かりますよね?)
を抑えれないとあきらめたな と思ったのです
では何で抑えるか?となった時に 呪術でとなったのでしょう
それも今までの奈良仏教ではなく 密教や陰陽といった新しい技術で
奈良仏教が陀羅尼で抑えるとしたら 密教や陰陽は陀羅尼ではないじゃん
でですね 伝承、伝説というものがあるじゃないですか?歴史研究でいえば
それらは伝説でしょ?で終わるのですが
私なんかは伝説になったということは 世相としてそういう空気、願望が深く浸透してたと思うのです
例えば秀頼生存説なんかも 普通に考えれば死んでますが それが流ふしたのは
庶民の願望の中で秀頼公は生き残ってほしいという思いや
後になって真田人気が庶民まで流ふすると あの真田だったら という思いが結構浸透してた証拠だと
でですね いまいちお話うろ覚えですが 弘法さんが 宮中かどっかで お偉い坊さんと法比べか何かした時に
空海さんがえっこらせと印を結んだら 仏さんになって皆さんびっくらこいた
そんなような話あったでしょ?(うろ覚えなので あった気が なかったっけ?)
それもですね 天皇や貴族なんかが 今までの陀羅尼をひたすら唱えるてきな祈祷から
密教の三密加持的な祈祷に興味や信頼を置いていた おこうとしていた背景もあるんじゃないかと睨んでいたり
ですが はずれの可能性も ははは 自信なし
安倍晴明さんのかすかすの逸話も もしかして核となるようなエピソードはあったのかもですが
多分噂に背びれがついてじゃんね もしくはのちの土御門家なんかが 家名上げるためにでっち上げたという(土御門というよりまだ安倍時代だと)
でもその背景には あの晴明はんなら ありそう という空気が社会にあったんだと
晴明さんの当時のイメージって得体のしれない人 得体のしれない怖い人
正直あんまかかわりたくないよね~という人だったと思うのです
庶民や政敵なんかは