人間の悩みの一つに人間関係というものがあります
仕事を辞める要因の大きな大きな一つってそれじゃないですか
正直給料や福利厚生は入社時の契約や募集要項で分かってますし、
仕事内容なんて同じような業種ならそこまで大差はない
大抵は人間関係の場合多し
さて職場のいじめ、以前も書きましたが対応は3つしかない
逃げるか戦うか耐えるか
どれがよくどれが悪いというものでもないのです 状況や自分の能力、相手に立場云々を冷静に判断し、最も良いと思われる動きをするだけなのです
人間追い込まれたら冷静な判断なんてできっこない!!
大事なのは追い込まれる前から、常日頃から対策を考えておくことなのです
戦っても勝てない相手ってやはりいるじゃないですか?経営側であったり、力を持っていたり云々と
そういう相手に感情論で戦ったってやはり勝てない
そういう場合は法的に戦える資料を作る、それしかないですし
勝てない場合であったら逃げるか、我慢という選択になりますよね
その場合も冷静に自分の年齢や給与云々、家庭の事情だって判断
給与もよく退職金も結構出てあと数年で退職なら、石にしがみついてもそこにいるのもありじゃないですか
それこそ鬱でもなんでも診断書もらって病欠~復帰~またん病欠なんか繰り返してでも
鬱の理由というものをきちんと職場環境が理由ということを証明できればなおいいじゃないっすか
パワハラやいじめなんかの証拠をきちんとつかんでおいたり
まだまだ若く、このままいくと必ずやんじゃう、なおかつ戦う気力もない場合は速攻逃げる
今後のことなんか考えてたら病んじゃいますしもしかしたら自殺だって考えたりする可能性もある
そんなだったら先のこと考えずにまずやめる
辞めて心身共に元気を取り戻してから先のこと考えたっていいじゃないですか
まだまだ若いんだし
辞める時だって、そのままいじめられて辞めたら一生後悔する可能性もあるじゃないっすか
だったら負けるかもしれないけど思い切り感情的に切れちゃってもいいと思うのです(自分に義がかなりあって相手に非がかなりあればですが)
どうせ辞めちゃうんだもん
全く理路整然としてなくたって言いたいことを吐き出して辞めたっていいじゃん
相手は今までさんざん私をいじめてたんだから
うまいこと言えなかったら、あんたのいじめで私は精神病んで辞めざるを得なかったんだ!!って泣きながら叫んだっていいじゃないっすか~
そこまでしたら会社だってなにかしら動かざるを得ないじゃないっすか
普通の会社であれば最低でも聞き取りくらいはしますよね
そこで思いのたけをぶつけたっていいし
いじめ云々の悔しい思いって人間何十年たっても忘れらえないと思うのです
小学校の頃に壮絶ないじめなんかにあった方って大人になったってその時の悔しい思いって残ってると思います
それって辛いですよね
多分あの時勇気がもう少しだけあればって思ってると思うのです
人生そんな風な後悔って辛いし切ないじゃないですかと思うのです
人間ごちゃごちゃ考えても動けなくなるだけなのでシンプルに考えるのもありです
動けないのと動かないのって別ものじゃないっすか
おなじ我慢で動かないのでも動けないではなく動かないという状況の方がいいですよね
動かないのはいろいろ情報分析しながらさて時期が来たらどう動こう、
もしくは動かないこの状況をどう守っていこうという能動的に動かないなのです