この手のブログやコンサルなんかしてると読者さんやクライアントさん
はたまた友人知人から助けてください~と言う内容が結構来る
その話に乗る乗らないはお相手との信頼関係や、どれだけその方に大儀があるかによります
大儀の無い喧嘩は当然乗りません
だってそういう場合はその人が悪いのですから
さてそんな感じの大人の喧嘩、加害者からすいません、もうしません~
そんなお詫びも来たりしますが(当然私のとこではなくお相手のとこ)
それを聞いていつも思うことがあるのです
もうするしないと言うのはあくまでもあなたの都合でしょ?
大人の落としどころは相手に与えた損害をどれだけ賠償できますか?
それだけなのです
名誉であったり精神的被害、はたまた会社であれば風評被害からくる損失云々
当然埋め合わせていただきますよ
それだけなんですよね~
謝りました、もうしませんですむのは子供のうちだけ
何故かって簡単
親が肩代わりするからなのです
大人の喧嘩って本来は怖いのです 喧嘩なんて売るもんじゃない!!
逆にいっちゃえば世の中喧嘩を売られるとしめた!!と思う人種も当然いる
頭の中のスーパーコンピューターがカタカタと動き出す
幾らとれる!!そんな人たちも当然いますもん
人間下手にちょっかいなんか出さない方がよいに決まってます
しかも世の流れがネットリテラシー云々と騒がれてきてますから
今後はあえて炎上や突っ込まれそうなことを投げかけアンチなんかが
叩くのを狙って訴訟
そんなことも増えていきそうですよね
そのあたりは十分気を付けていかないと、知らずに虎のしっぽを踏んでどえらいことにあうのでしょうな~
私も気をつけねばと思っております