とある脳科学者いわく、通常は脳の15パーセントだかを使ってるけど
霊能を~の場合は40パーセントを使うから(パーセントはうろ覚え)
体に負担が来て成長期なんかだとその負担を体が受けとめれずに
バターンと倒れてく、そんなことを聞いたことがありましたが
多分本当じゃないっすかねと思います
大人になるに従い霊能が消えてくという人も結構いるじゃないですか
多分子供の頃って外部情報なんかからの自分のジャッジと言うものが
そんな発達していない
社会生活を営むにつれ意識無意識にかかわらずそんなジャッジを繰り返すにつれて、いやいや、迷信云々と自分の使ってた脳の領域を狭めていってるのかもですね~
脳の領域と霊能、これって絶対関係あります
何故かと言うと行なんかをすると確実に脳の領域を拡げる、そんな感覚がすごくありめっちゃ脳疲労なんです
昔から体系として残ってる行法と言うものは絶対に脳の領域を拡げるという作用がある、今のように脳科学の無い時代なので明確に脳の領域をという意図ではなかったと思いますが
ただ同じような作用を目指してたんだろうな~と思うのです
密教なんかの行と言うのも自分の中の仏性を思い出し~や
仏に会うため云々あると思いますが【縁を強めるも)
多分その目的のために脳の領域を拡げることによってというカギカッコ
がつくと思うのです
その拡げるという目的に対して最も効率的なものがいわゆる身密意と言うものなんでしょうな~
身体操作とイメージ(というより意識の使い方)と言葉(というよりも語感+内緒)
これらを相互に作用させるのが大事かも
言葉によってイメージをより深く誘導でもありイメージによってより言葉や身体意識を深く誘導
そんな感じに相互に作用させる
まずはそこが大事で、その先に必要なものと言うのが多分磁場と言うか意識場なんだと思うのです
例えば言葉と言うものにしてもその真言やら何かにどれだけ意識場が形成されてるか
その意識場によってまた深く~何だと思うのです
意識場=多くの先人たちがどれだけ長い年月をかけて作り上げたか
云々と言うその言葉や身体操作に対する磁場ですわな
ま,そんな感じで長年体系として続いてきたものって効率的に脳の領域を拡げる作用がある
というか効率的に広げれる物だけが残っていった。そんな気もします
これ,当然武道の型と言われる物にも同じことが言えると思うのです
以前紹介しましたがマンガバキのモデルになった伝説の格闘家平直行さん、
この方間違いなく日本の格闘技の最前線で戦っていた人ですが
引退後様々な武道や整体なんかにはまっていき最後にたどり着いたのはいわゆる古武術なんです
型と言うものにはその武道に適した体になるためのエッセンスが詰まっている
その武道の体になるための最も効率の良い方法なんだ!!と言ってましたが
ああ、この方は天才なんだな~
普通でいえば武術の型なんて形骸化したもので重要視せずに
強くなるならスパーリング!!となりますが
型の本来の重要性に気づくなんて!!
そんな感じなのです