宿命の話書きましたが 結構落ち込む方多くてびっくり
全く意味わからんです はい
皆さんがあーだこーだ言ってたり書いてること 結構運命の領域じゃない？
と思ったりなのです
宿命の領域って そこまで多くない気がしてます ま、そこに因果やら絡まって
そんな簡単なお話ではないのでしょうが
因果論も宿命の領域か運命の領域か微妙なものじゃないですか？
例えば重い病気になったとします 家系的遺伝の可能性もだし
不摂生や仕事がら 生活習慣からの可能性もだし
正直原因ってわかんないじゃん 前者ととらえれば宿命かもで
後者なら運命かもで 例えばそこに業というレベルのものを考えると
前世やらで人を殺したりなんかした原因であれば 今世での病気は宿命かもだし
その前世で殺したことは もしかして運命かもだし となってくると正直さっぱりわからん
前世療法やらで その業の部分にアプローチ というのも
本当にその業の部分って 過去に起こったのかさえ微妙じゃん？
私てきにはそこら辺の業の解消って ホオポノポノや仏教の懺悔文的に
どの時代のどの業かはわからんですが 私自身業を犯して生きてきてるので
反省しま～す 的なアプローチのほうが良い気がしてます はい
と今世での善い行いでの上書きね
病気だってさあ もしなることは宿命としても 治る治らないは運命の部分が多いだろうし
今世での不治の病は今世では宿命かもだが来世は治療法が確立してれば運命かもだし
というかんじで 厳密に考えればよくわからん
よくわからんものを真剣に考えて悩むのは バカのすること！！
○○大学のようにバカの頭のまま入学してバカの頭のまま卒業なのです
（私のすきなランディニューマン的表現 入学＝産まれる 卒業＝死ぬで）
でですね 人間どうやら その宿命の部分のものを呪ったりするのって
運勢自体悪くするような気がするのです
いつも言いますが 宿命＝カードを配られた手ね ポーカーとかよく知らんですが
そういうゲームの 麻雀やらの
その最初に配られた手に文句言うのは この人生というゲーム自体を否定しちゃうようなもんだから運気悪くなります 呪えば呪うほど
ああ、お前ポーカー嫌いなのねって ポーカーの神に
その最初の手でさてどうやって 上手にこの勝負勝ちますか？
と考えるほうがうまくいきますね
宿命と運命って絡まりあってますが その宿命でも運命の部分上手にやってけば
案外いいじゃん！！となるようになってます たぶん ははは
宿命＝RPGの初期設定と いつも書くように RPGのストーリーです
RPGってストーリーかなりあるじゃんね ただ無限のようでそのゲーム内に
作られてる分しかないよって
運命はゲーム内の出来事や選択という感覚かなあ？
ちょっと違うけど まあそんなことで悩むのはわたしにいわせりゃあ 時間の無駄です
