さてトラウマや問題
スピ的アプローチも精神医学的アプローチも今までって,過去の原因にアプローチしてじゃないですか?
ま、その原因が本当かどうかは置いといて
幼少期であったりスピであれば前世まで行ったり
最近の欧米の結構先進的ですと,未来へだったりもなのです
そのアプローチが
案外腑に落ちるといいますか
基本私のアプローチ(偉そうですが 術的な)と感覚的に似てて 未来にフォーカスといいますか
過去の原因と未来の像,どっちにもアプローチ的なのです
それすごくわかるなあ
たとえば過去の前世療法なんかで過去の因縁が消えたと仮定するじゃないですか?
過去の因縁が消えたら未来はうまくいくか?というとそうじゃないですよね?
ゼロに戻っただけで
例えばその地点に戻ったとしても思考の癖が抜けない限り似たようなことは起きるかもですし
ま、思考の癖事態も因縁です、宿業ですと言われたらそうかもですが
ではそれが消えたとして
ゼロポイントに立つとするでしょ? でも人生の運転の仕方がわからなかったらうまいこと人生運ばないでしょ?というお話
だったら未来のなるべき姿やらを設定して、さてそこに行くにはどうしましょう?
その道を具体的に探りましょ
というとこまで必要なのです
という普通に考えれば当たり前でしょ?という話
読んだら当たり前じゃん、、いまさら何言ってるの?と思うでしょ?
ですが実はスピ的アプローチ、って案外それがないでしょ?
過去の因縁をいかに消すかだけで 消したらすべて改善!!
そんなことはないのです
消すのと未来をちゃっかりは別物ですから
逆に言えば消さなくてもちゃっかり未来が流れてくることだってあるわけですね
大事なのは未来にアプローチって基本は現実的に具体的になわけ
曖昧だったりするのも時としてありなのですが
基本は現実的に具体的に そうすると案外脳が勝手に希望あるじゃんってね