知人宅の嫁姑問題のお話 同居なんて普通に考えても他人同士、しかも愛する相手ではなくその親なのでそりゃあ難しい
ただそこのお宅はなかなか話聞くと大変すぎ
奥さん病んじゃったりで
私の感覚だと姑さん、今だったら何らかの精神的なご病気と診断されちゃう方なんだろうな~
昔はそういう診断がなかっただけでかなり強烈な方なのです
本来であれば姑さんに通院していただいて治療受けていただきたいとこですがどう考えても無理じゃないですか
それに姑さんは姑さんの正義感で言動ですから
奥さんの方が病院で姑さんのお話して姑さんがどういう状況なのか
仮に精神疾患等あったらどう付き合っていくのがいいか
そっちの方向がいいんじゃないかな~と思ったりなのです
もうお年もお年なので本人は変わんないですからね
さてその姑さん、はたから見ててもかなり強烈でして
本人は悪気はないらしいですが、結局田舎で誰も面倒見てくれないので
仕方がなくこちらで息子夫婦のとこに住んでる
そんな状況 田舎の娘さんたちのとこにたまに帰っても娘さんが姑さんがいる間は帰宅を避けるくらいのレベル
さて正義感を押し通すという話なのですが(残念ながら皆さんのお好きな嫁姑問題ではなく)
押し通してよい人って結局力がある人だけなんですよね
よいというか許される人って
我々普通の人間が社会通念云々無視で自分の正義感を行動指針にしたら確実に居場所を失う
お姑さんのように
会社や社会にはたしかにそれは正しいよね~でもさあ
そんな感じの良い意味のドン・キホーテさんっている
でも本人だってしんどくないか??
私なんかが思うのは大事なのはバランスなんだと思うのです
私も周りも、皆さんがまあそこそこ嫌な思いもしないようにする方が大事じゃないか??くらいに思ってます
力のある人なんかも自分の価値観や正義を押し通してて、絶頂の時はそれでも許される(場合が多い)
ただその時代って結局砂上の楼閣であってかなりもろい
いつ崩れていくのかわからない
そんな状況
ただ本人は永久に続くものだと思ってるだけで
それが崩れると結局誰もいなくなりお金も人も失くしちゃう
そんな人生になりがちですしそういう社長さん何人も見てきました
ただそれを身に染みて実感して後悔したときってもう手遅れなんですよね
年を取り気力も体力もお金も信用も失ってますから
さてレポ